終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

日曜日、雨。

windowsマインスイーパーやろうと思ったら、広告見ないとできないということになっていて、何だよそれ、と思ってる。おこてるよ、僕はとてもおこている。
こんにちわ僕です。
(今日はおすすめの小説などを挟んでゆきます)

 

 

日曜日なんですけど作業のために事務所に来ていて、でも日曜日なのでやること終わったらもういいじゃないってなったんですが、雨だし本当は今日やろうと思っていた作業に出かけられないなと思って携帯を眺めていたりしたんですけど、本格的に時間を持て余していて、雑記を書くかと思って今に至る。
最近『なぜりかいしないのか?』という言葉を使ってしまったりしていますが、随分と自分がそれを言うのは懐かしいなと思っている。
そもそもヒトに何かを伝えようと思うときに伝わらない前提で話をしよう、理解をしてもらうなんてことはとても難しいので要求しないようにしよう。そんなふうに諦めていたと思う。

 

言葉というのは便利である。ちょこっと記せば良い。
それが生む理解が誤解であったとしても、言葉というツールを使うことがヒトをこのような存在にしたのだろう。
だけど、その言葉の便利さは同時に不便ではある。
表現は完全ではないし、本来伝えたい事柄についての共通の知識がない場合は、むしろ何も話さないほうがいいのだと思うこともある。

引き寄せの法則や、自己暗示、自己催眠というものが最近流行っているように思う。
『お金持ちになる』『志望校に合格する』というような感じの自分に呪いをかけているように思う。


生きていると道は無いように見える。だだっ広い土地の向こう側に見える光が目標だとして、そこにたどり着くルートはいくらでもあるように思ってしまうからだ。
効率よく物事を進めているように見えるヒトはちゃんとマイルストンを見つけて、自分で道を作っているように思う。
継続させるため短期的な成功体験をツールとして使っている。
料理だって同じで、皿を取り出したら料理が完成するわけではなく、手順を踏むことでご飯が出来上がる。

『米を買う』 → 『茶碗にご飯』 ではない。
『米を買う』 → 『米を計量する』 → 『米を研ぐ』 → 『水とともに炊飯器にセットする』 → 『暫し待つ』 → 『ご飯を炊飯器から茶碗によそう』 → 『茶碗にご飯』 いただきます。
手順がある。
引き寄せの法則などは『なりたいなにか』が自分によるところが大きければ大きいほど自分を律することができ、具体的な目標であればあるほどに対象に対して詳しくなることで達成条件を導くことが容易になり結果として短いスプリントで達成に自分を導けるのではないか。

 

ホームラン予告とかもすごくでかいやり方で、自分を律し、ピッチャーにプレッシャーを与え、観客に信頼があれば応援される。自分にバフを掛けて成功させる。
一時的なチートはあるはずで。
でもそれは練習などで裏打ちされた絶大な自分への信頼がまずあるからできることだとも思う。

 

事柄だけを見て全て同じだと言っているのを見ると一体このヒトは何を見ているのだろう?と思う。
であれば僕も同じようにあなたのことをみる。自分から見た誰かは良くて自分はされたらいけない、自分はあなたとは違う、そんなことはない。誰しもが同じ時間を与えられた。多少の差こそあれある程度等しくとく卑しい。
これは誰もがそうだ。認めたくない人間であれ嫌にヒトだろうが、そこに存在している限り、その存在はこの世の中で許せないものにしてはいけない。理由があれば私情として持つことは許されるだろうが、それを他人に共用することは許されない。
少なくとも僕はそう考えている。

 

インスタグラム使わなさすぎて、検索結果が似たような画像でいっぱいだったのにあまりにも時間を持て余して『#婚活』とかで検索したらハウツーがたくさん出てきて、写真が見たいんだが?となった。
動画もチラチラあって、アスペクト比が正方形でないのも非常に視線が歩止りする。わざとやっているならいいのではないかしらね。
tiktokは入れては消すのでもう入れないことにした。おじさん何が面白いのかわかんないよ。
ホストの人のアカウント見たら『ホストやさん』って書いていて、なるほど、お花屋さんみたいなものか。と思った。

昨日今日明日は東京の良いホテルに泊まっている。母が親戚の結婚式で東京に来ているので付き合っている。
いとこの結婚式なんだけど、昨夜母に『いとこの中で僕だけ売れ残ってしまったねぇ』といったら気まずそうにされてしまった。
偏屈で頑固なのがいけないのだろうか。
しかしたしかにね、優しい人がいいなと思っていたけれども、それに美人とか色々くっつけるとそれは無理ねって思った。自業自得なんだよ。

日曜日、マインスイーパーはやはりいつの間にか有料になってた。