終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

最近の日常読んでいるもの

夕方以降、そして早朝はすっかり夏を感じなくなってきた
昼間は未だに暑いのだけれども、暑さ寒さは彼岸までという。
今日がちょうどお彼岸の初日らしいので、ここから少しでも秋らしくなってくれると良いのになと思います

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こんにちわ僕です

最近個人的な話題ばかりで本の紹介してなかったので最近読んだ本をザラッとならべる

 

小畑健作画の漫才をテーマにした青春マンガ
控えめに言って面白いが、最新刊が5巻でどちらかといえば一気読みしたいので4巻までにとどめて、続きを楽しみにしている
原作の魅力と作画の魅力がちゃんと噛み合っていて、漫画なのにちゃんとお笑いとして笑えるように描かれていることに確かな技量を感じる
きっと映像化されるだろうから、読んどくのはいいんじゃないか

 

シリーズ物でなんでかわからないけれども楽しく読んでいる
なんと表現すればいいのかわからないけれども、主人公のラーメン屋はフードコンサルティングや何やと偉そうなポジションになっているが、結局ただラーメンが好きな性格悪そうに見えるけれどもそこまで性格曲がってない人であるところとかを含めて読んでいて気持ちがいい
店が潰れそうになったりうまく行かなくなったりという人情ドラマではあるが、割と根本的な解決を提示しているあたり芹沢さんの性格の良さが出てしまっている
この巻では牛骨ラーメンを取り扱っている
どこかで食べれたと思っていたんだけど思い出せないんだよなーってなって結構時間がたった
牛骨ラーメンならここだよっていうの、教えてください

 

やばいシリーズが出てしまった
主人公は3次元の男に嫌悪する2次オタク、ひょんなことから2.5次元を見に行くことになって、目の前に現れた実在する男の子で・・・、かなりスリリングなラブストーリーが始まってしまったのでチェックしていこうと思います
ヒヤッとするよね

 

勧められたのでよんだ、既に完結しているものだったのだけど、いちいち感情移入したり、考えることが多かったので漫画にしては随分と時間をかけて読んでしまった
内容については面白かったということと、なんだかなぁと思うところとかを含めて改めて再読して考えてみたい
感情で溢れてしまうので機会があったらネタバレアリの感想を書いてみたい
おとなになってしまって恋愛なんて遠いかもなーという印象持ってる人におすすめです

 

完結。このシリーズは読まなくてもいいけど、ちゃんと完結したところまで追えてよかったなと思った
最初の書き出しが良かっただけにもうちょっとそれぞれにちゃんとアフターストーリーがあっても良かったんじゃないの?って思った
人生は続く

 

ついに5巻!まだ5巻!もっと読みたい!全部ネタバレになるからかけないけど、とにかく物語がちゃんとドライブしていてどんどん良くなってきている
これまで同仕様もなかったことを含めて『そうそう、これこれ』という展開が開けてきた
三都慎司先生の作品は最後シュッと終わってしまうのでそこだけなんとかもうちょっとこの作品については頼む!という感じ
売れてほしいなーと思っている!

 

面白かった、久しぶりに完全なラノベだった
読み始めた当初主人公は20を超えている感じなのかと思っったら、全然高校生で、というのも時代を感じた
結局ワチャワチャハーレムものを、鈍感な主人公が鈍感で、単純に超強いということを書いてるだけの本なんだけど、まぁ、とにかく頭空っぽにして読めるんで、APEX好きな中高生読んでもらって、想像という名の夢を広げるといいんじゃないかなと思った
美少女は美少女でいてくれると助かるよね!
けんきさんが配信で勧めていた記憶がある

 

この本はー、書店ですごく並んでいる、話題性で売れているらしい
物語について杉井光としては75店ぐらいだったけれど、まぁー、すごい技量である
たまには書店で手に取る一冊としてあってもいいのかもしれない
まぁおそらく杉井光第先生として物語自体を評価してないので電子版を出さないのだろう

 

ほーんとに面白かった、書店で手に取らないと絶対に触れることはなかった
大恋愛小説の上に経済物がありミステリがあり、スパイスとしてのコンピューターがある
読み終わると、無性にキューバリブレが欲しくなる体になるので、気をつけた方がいい
HUBで、キューバリブレのコーラーゼロコークにできますか?と聞きそうになったら危ないサインだ
大作だけどかなりざっくりとしているので、久しぶりに詰まった本読みたいなと考えている人におすすめしたい

 

待望の新刊で、黄金郷についてのエピソードが終わった
ちゃんと淡々と終わるのだけれども、巻を重ねるごとにフリーレンが押され始めていることを分からせる構成になっている、よかった
どこまでやるのかはわからないけれど、そろそろパーティー集まっていいんじゃないの?って思っていたりする

 

という感じで8月から最近まで、手に取った本をざっくりと並べてみた
他にもあるのだけど、紹介しなくてもいいかとか、なんか積んでるんだよなとか
最近本屋に行くようになってしまったことが少し大丈夫かしら?と思っている
しかしほんやでしか得られない、見つけられない不思議な感覚があるので、時間があるときはまたふらっと寄ってみようと思う