終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

春雨と季節折々の恋愛と平坦な心

春雨に思うことは、いつも出会いよりも別れの思い出と、一人でいたこと。桜を見るたび雨に踏まれた花びらが、汚くアスファルトの隅に溜まっていることを思い出して、前を向かなきゃ、現実はこんなにも残酷なんだよって、思い出させられる。 今年は東京では雪…

KOMPLETE AUDIO 6 今更買った

KOMPLETE AUDIO 6 を買いました。ZED-10だと色々物足りなかったので、ということに結局なるわけですけれども、これが吉となるか凶となるかは全然わからないところです。わからないというよりも、うーん、マァわからないって言っていいのかなぁ。ZED-10はオー…

気持ちのいいことをしたい

会場を飲み込む拍手と、吐息の嵐。練習は裏切らない。その練習はきつくて、舞台に上がるのは怖い。ライトで暑くなったステージに上がるのは、その一歩を踏み出すことに勇気がいる。でもやめられるわけなんてないんだって。すごくすごくそのあと楽しいことが…

運命って、多分あると思う。

私が私を失っても、本当の意味で私のことを探そうとはしないだろう。悲しいことじゃない、それは運命で真実だから、私が関与できる事柄なんてないし、諦めのため息をつくことしかできない 最近ポップな曲を作ろうと、自分がポップじゃないと言ったそばからポ…

奥さんはいない、恋人もいない、夢の中にはいるのだけれど。

停止しているし、動かす気もない。 最近の自分のことだ。好きだった女の子はどんどん自分から離れて行くし、年を取るたびにそれがひどくなる。どんどんまともさが自分からなくなって行って、だけど『胸を張れよ』って、誰もが僕にアドヴァイスをするので、僕…

ハロー、どうしてますか。が言えない

髪がバサバサである。 最近熱烈に結婚を迫られる夢を見ることが多い。起きるともちろんそんな熱烈に自分にアタックしてくれる人なんていないわけなのだけれども。夢っていうのは本当に残酷だなと思った。火曜日に仕事が終わった後家出一人でぼんやりして、早…

アイドル性キラキラ症候群

人生にはキラメキがあって、いつの間にかそのきらめきは消えはしないのだけれども小さくなっているような気がする。 昨日アイドルの現場に久しぶりに行ってきたのだけれども、びっくりするほどみんな可愛くて、本当にびっくりしたし、みんな輝いていた。全身…

さよならが続く日

遠縁ですが、随分昔から仲良くしてくれていたおじさんがなくなりました。 どのぐらい遠縁かというと、祖母の兄弟でした。そうか、生きている人を基準に考えるから遠回りをするけれど、祖母の兄弟というと、そんなにものすごく遠い感じはしないんだな。 お茶…

恋人と別れました

先月の27日に別れていました。 半年も一緒に居れなかったのかなって思うと、少し自分の幼さが表に出たような気がして少し情けないのですけれども。 久しぶりに無邪気な恋愛をしたような気がしていて、すごくありがたい気持ちだったのですけれども、いろんな…