終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

世の中にあるバカでかいもの

皆さんはでかいものに憧れるだろうか?僕は大きいものへの恐怖と憧れが半々にあります
こんにちわ僕です

この間友だちと話をしているさなか酔っていたこともあって『スーパーに物がびっしり並んでいることが、全国どこに行っても並んでいることは奇跡みたいなことなんやで』という話をしたらキョトンとされたので、『…現代の、物流は、奇跡みたいな・・・状況』と呟いて僕は死にました
当たり前にそこにあると思われているようですが、全然そんなこと無いんですよと、みんな人間が働いているんですよということです
だから何だというのはあるんですが、自分たちが便利なことを享受できていることは結構なことなんやでって言うことをお伝えしたい
これによって苦しい気持ちになっている人もいるだろうが、ちょっとわからない『え?また・・・コンビニがモノで・・・溢れ・・・イヤァァァァァァァ!!!』わからんって

電気、エネルギーのインフラですが、そろそろ自分なりに思っていることを書かないといけないと思っていて
水力火力原子力太陽光風車揚力、あたりが身の回りにある発電施設でしょうか?
抜けてたらごめんね
これらは太陽光を除いて、すごく雑に言うとタービンを回して電気に変換しています
多分昔見によくデア富んだしといたと思うんですが、あのノーマルモーターに普段と逆の配線をして豆電球つけたこと無いですか?
それで、ハンドル上のものをモーターの軸につけてモーターを逆回転させると豆で旧が光るという遊び
世の中の電力のほとんどってまぁそんなかんじで作られてるんですよ

原子力も、ただの水ではないのかもしれませんが核分裂エネルギーのバカでかい熱で蒸気タービンを回して発電するんです
もちろんものすごく複雑でそんな簡単な話ではないんですが、まぁ、ざっくり言えば
太陽光が他と違うというのはモーター逆回しにして発電してるわけじゃないという点で異なっています

発電したものをそのままご家庭に流すと大変なので(バカデカ容量ですべての家電が吹き飛ぶし、もちろん途中のホと遺伝中も全部ちぎれる)、電圧を鳴らしたりしていくつかの系統にバカ電源を分けて、でかい送電線を使って国中に電気というインフラをお届けしているわけです
その間に最初から最後までバカでかい装置がオンパレードで、それ一つ一つにちゃんと意味があるので、それらをなくすことが不可能ですね、大変ですね、という話になっている
また、この電気というものの性質上、たくさんできたのでどこかにためておきましょうね、ということが今のところ効率的にできるやり方を持っていない
なので電池を作ったりキャパシタを用意したりする

電気で動くものはそのようにしてバカでかい機械で作られたものをなんとか工夫して全ての人に何とか行き渡らせるように努力した人間が作ったものです
水にもバカでかい施設はたくさんありますが、目的だけで言えばメンテナンスしなければいけないものは現代では電気のほうが多いような気がしています
しかし、結局のところ、どう効率よくタービンを回すか、どれだけでかいタービンを回せるか、ということがスペックになっていますよね
そうするとメンテナンスもやばいし、これからもずっと技術者が必要だし、そもそも電気を得るためには回転エネルギーしか無い、ということになりませんかと

そうなんです、人類は科学の粋を集めた気持ちになってますが、実はこの電気というものはモーターの逆回転から発生させ発光する豆電池と同じ原理で全て動いているのです(違うよ)

ここからは夢の中の話なのですが、夢の中でバイクに乗っていたんですが、燃料が水でした
なんでこれ燃料水なの?と聞いたところ非常に効率が良いと、あとそのままでは燃えないからと
ただそれはプロトタイプでしかもあんまり人気がない
水のカートリッジで人気があるのはEVだと、モーター回してやるほうが簡単でいいと
バッテリ?そんな物はいらない、混ぜ物はしてるけど、このカートリッジ指すだけで航続距離数百キロのEVバイクになると
バッテリー積むと重いが、逆にこれはかるすぎるから、バラスト乗せるぐらいがちょうどいい
だから好きなようにデコれて楽しいんだよなー

という夢を見たのです

で、夢というのは自由だなと思うと同時に、たしかにそうかも知れないなとも思い
太陽光というのは光電効果を利用したパネルで、変換効率や色々なことがあって山を拓いてメガソーラーを設置したりしていますのであまり良い印象はないです
しかし、そもそも人間が信じられないぐらいの強い光を見ることは太陽ぐらいで、そう思うと、信じられないぐらいの光のある環境に普段いないので、そんなバカでかい光を想定したソーラーはできない

しかし待ってくれ、我々は参加する際に光と音と熱でそれを感じることができるわけですが、そういった科学的な反応で、バカでかい光を作り出すことができれば太陽では全く足りない光電効果を持つ素子を作ると意味があるのでは?
更に、どうすればいいのかは全く想像もつかないけれども、反応する際に熱と音も光エネルギーにするような反応が作れれば、タービン回さなくてもいい世界来るかもしれないよね?とか思ったわけです
しかも、必要なときに必要なだけの反応があればいいので、たしかに水から効率的に分解して水素と酸素にして参加した反応を光だけに集約できるような技術があればたしかに別に効率があるかもしれない、バッテリー積まずともキャパシタを使って安定化させることで手元にある機器からコンセント抜ける日が来るかもしれない

もちろんどうやってやるのかはわからないけれども

しかしそこまで考えて、なるほど、ダイソンスフィア球を作ることになると、そもそもタービンは回していないと思うので、そのときはどうやってそれをエネルギーとして変換するのかなと思っていたが、多分バカでかい熱とバカでかい光があるのでそれをソモのまま都合のいいエネルギーに変換するということを前提にSFは描かれているのだろうな

でも、少なくとも当時の人類よりもおそらく今の科学のほうがちょっとだけSFに近いから、光電効果を持つ素子や、熱を電気に変える(ペルチェ素子)を持っているということは、具体的に想像ができていい
これは平気にも言えることだけど、レーザー砲というものが現在既にあって、あれはでかい光を集中うさセルと対象物が消滅するという、ファンタジーのレーザーとは別のものなんだけど、実用化されつつあり、SFなわけです

しかしこれも逆で、科学的な反応で司法発光に飛び出るバカでかい光をうまいぐらいにデンズで補正してやればバカでかい光の数百倍のバカでかい光を作ることができると思うので、それをあとはよしなに電力にしてもらえばいいんじゃないですか?
多分副次的にネルが出るので放熱にペルチェ素子のようなもの使ってもらって冷却用の補助電源としてもらって、あとはなんか安全な化学反応見つけてもらえれば、ある程度のエネルギー問題が解決するのではないか
そもそもバカでかい施設についてヒヤヒヤする必要もないし、こじんまりとしていれば街の修理屋でも直せるんじゃないの?ありきたりな材料から起こせるものであればあるほど安価で安全だし
これが未来には必要なんだよ!とは思わないんですが、少なくとも対立の種を産んだりさせないぐらいのインパクトはありそうだよねって言う
バカでかい工業施設はそれでもあると思うし必要だと思うけど、それに合わせて各々バカでかい発電所もてばいいじゃないと

もっと言えば本当にそんな夢のようなことが行えると飼料などもめちゃくちゃクリーンになりそうだし、なんか良さそうに思いません?

ただ明け方見ただけの夢を夢としてデスクの前で記事を書きながら思っていました

元の夢はこれで供養できた気がしますね
なむ