終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

トーキングサンドバッグ

ここのところ雨だったり曇っていたり、皆さんはご機嫌いかがですか?
こんにちわ僕です。

8月が終わり9月が始まりました。
割りと費までもがくぐらいなら目一杯遊んでやろうと思っているのでスプラ3を本日夜からやろうと思っています。
初めて触るので操作に馴染めればはまれるかもしれない。
現状コントローラーのボタンの位置をおぼえていないのでそれが結構心配。

 

スーツを一着も持っていなかったので買いに行きました。
ブランドよりも来た感じ気持ち伊野が欲しかったのでイージーオーダーというものを使って今の体型にピッタリのものを店頭で注文。
到着するのが10月後半ということなので楽しみです。

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本当はどこかのタイミングでスーツ沼にハマりたいと思っていたものの、ゆるゆるな格好にハマりすぎておりました。
パリッとした格好もできる大人になりたいです。(もう大人です)
ギャング的なコンセプトを持ってシックに中華を食べに行くかいとかしてみたいです。
パリッとしたスーツとバッチリヘアメイクとかもして。
何度も言ってるけど新亜飯店の小籠包が美味しいし好き。

tabelog.com

どうにも自己紹介が苦手だなと感じていました。
自己肯定感が低いことについてどうやって上げるのかっていうことがあるとは思いましたが、そもそも発想を変えると自己発信できないから質問されたり話を引き出したりという事が必要なのではと。
僕はうまく話ができる相手と仕事が取り組めていないのかもしれないなと思っています。
人の希望は不満がない程度に叶えますが、僕の方には常にほとんど希望することがないのでそのへんも甘く見られるポイントかも知れません。

話を聞くというときに、本当に聞けているのかという疑問があります。
本当に必要なことについては雑談でも議事録を取ります。
考えてみると話を聞く際2つの大まかな流れに分けます。
言いたいことが伝えられる人とちょっと言いたいことが伝えられない人。
仕事において後者だと自分の方から落とし込みたい先について先に聞いてしまいます。
その上で結論までの過程を話してもらうということをしています。
すごく主張だけを大声になる人には逆でそうでない必然性についての可能性を話してもらい、彼の自己完結から僕との共通認識というところに落とし込もうとします。
ここで重要なのは僕はなんにも示唆しないことです。示唆すると会話の方向性が僕側によってしまい本当に話したかったことからそれてしまうことにあります。
意図しない自分の口から出る言葉に人は戸惑いますし、本来的にそれは自分の言葉ではないことを知っているでしょうから二度と口を利いてくれなくなります。
それは不本意なのです。

雑談において結論がいらないことについては結構雑にやりますが、成したいなにかがある場合においては大まかに上記2つに分けながら喋ってるなぁと思いました。
でもこれ僕は別に相槌を打ってるだけで自分ではほとんど発信をしないため、僕の役割は相槌を打つことと話がそれてしまったときに壮大に茶々を入れて話を中断させること、話を補強するために反対意見を述べること、と自分の考えが無いのです。
なんでこんな事するようになったのかはわからないですが、昔の自分はもっと自己中心的でおしゃべりだったと思います。
だからいつからなのかはわかりませんが、こんな風にして人と接している気がします。

多分欲しい物が『今を生きていく術』程度だからっていうのはありそうです。
大金がほしいわけでも名声がほしいわけでも無いけれど、生活をやっていくだけのお金があればいいなと。
でもそのお金って本当に大した金額じゃないけど、生活保護という金額でもないんだよなという気持ちがあり。
それは必要最低限死なないぐらい生きていこうぜってことだと思うんですけど、生きることってそういうことじゃないと思っていて。
この辺の価値観について人に共感してもらうことを欲していないことも生きづらさの一端かもしれない。

話を聞くことで食っていけないかなと思います。
相談屋とまでは言わないけれども、トークサンドボックスみたいな。
もし何か話したいことがあって、多くの人が笑うんだよなってこと、僕で良かったら聞きます。
人に話したりはしないので、人を殺しました、みたいな告白でなければ受け付けます。
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会話とか雑談とか話し方とかを解説してる本があったらおすすめおねがいします。

それと得意なことなにか聞かれるのがすごく苦手なのは幼い頃から変わらず得意と言えることがないからです。
特技のある友人たちが羨ましかった。