カラオケに行きたかったのに、なかなか行けない時代になってしまった。
こんばんわ僕です。
高校時代は多分随分カラオケでB’zを入れていたような気がするのだけれども、もう随分と長い時間歌わなくなってしまった。
最初に行ってしまうと、LovePhantomとかは明らかによく入れていたのだけれども全曲難しすぎて、結局乗りこなしたなぁ、という曲はもちろん一曲もない。
それでも、やっぱりJ-POPというなかではベタでかっこいいのもあって、好きだった。アルバムやシングルも結構あkっていた気がする。
みんなもきっと好きなB’zがあると思う。
今回は今歌ったら楽しいのではないか?という気持ちがありそうなランキングで、歌えるかどうかは謎ですがそういうのをやっていこうと思う。
ではいこう。
(あくまでぷらとろの勝手な個人的なものです)
いきなり番外編で申し訳ないけど、どうしても伝えたい曲だったので入れてしまった。
この二曲は割といつでも歌っている。上手ではなくとも。
番外編
戦場のメリークリスマス。ちがう。この曲はもう本当にすごい曲で現代に誰かカヴァーしてくれないだろうかと思っている。
歌詞もすごく楽曲寄りで抽象度高め。
サビ前の”ウォー”が男の嘆きの叫びに聞こえて悲しい。
AメロBメロサビまでの詩的な表現とは裏腹に『振り返るあなたを抱き寄せて、もう一度キスしたかった』とはっきりと具体的なプランを提示してくるのがすごい。
そしてこれは中では歌いやすいはずなのに、全然盛り上がるような曲でないこともすごい。
カラオケでは一人だったらいいかもしれない。
邦楽クリスマスソングのなかで相当好きな曲。
でも、これ確かシングルではない(間違ってたらすいません)。
”12月の〜”からはいるAメロはものすごくエモい。
どうでもいいことなんだけど、僕は片田舎で育って椅子を買って終電間際に椅子を買って夜の電車で運べるものなのだと思っていたけれども、椅子ってかなりでかいし、夜運んでるし一体どうするんだろう?と今は思ってる。
サビは圧巻で、とにかく美しい。
同率10位
【May】
”急に君が夢に〜”から入ってくる変わり種。
結構メンヘラ要素多めだけど、一体これは誰が歌詞を書いたのだろうか?
歌詞の声を聞くようにとにかく重厚なメロウなバンドサウンドが後ろにいるので安心している。
ブレイクでピアノがメロウに入ってくるのがおしゃれ。
これを一体いつやっていたんだい?メンヘラとかそんな言葉ができる前にやってたでしょう?めちゃくちゃかっこいい。
カラオケするとしたらどうだろうか、一人だったらいいかもしれない。でもとにかく歌えるようになったら楽しいだろうなと。
とにかくイントロが長く、さらに何故かこの曲がB’zでは相当有名な曲。
イントロ終わりの”いらない何も〜”からの流れが圧巻。
しかし結構多くの人が歌っているのでなんだろう、世の中的には結構メジャーに歌われているのだろうか。
”せわしない〜”からのリズムパートからのサビパートとかめちゃくちゃ難しいと思うんだけど、そんなこと気にせずみんなぬ立ってるの?ねぇ!
歌詞がとにかく具体的なのに抽象的でかっこいい。
今聞いても全然すごくかっこよくてたしかにこれは残ってるわ、となった。
カラオケするなら最近のナンバーのほうがいいのかもしれない。(こら)
ガチエモ。
出だしからなんか特徴のある声で、これを真似するのは無理だけど、メロがメチャクチャにエモい。
かっけー、となったところでサビ”Love me-”という、この頃のB’zはとにかく20代とか大学生の恋愛を歌っていたのだろうなぁ、という気持ちになる。
今思うと僕には随分と速い曲だったのだろうな。すごくいい。
転調前の”Baby Let’s dance”が当時何を言っているのか聞き取れなかった。
25年越しぐらいにググって調べた。四半世紀たって知られる”Baby Let’s dance”。エモくないです?
【愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない】
ストリングスから入るこの曲は、そのあとのギターで一気に引き寄せられる。
松本マジック。それでいて、曲自体はすごくオーソドックス。
リズムがっけこう取りづらいから、カチッとハマるとやってやったぜ感が半端ない。
”太陽が〜”のあたりが意外と高いので出なくてカスカスになる。
B’zのメジャー曲のなかではやっぱり結構無理やりな構成に入る曲なのでカラオケしようというのは割と難しいきがする。
だからこそ歌ってみると懐かしいのかもしれない。
Cメロのボーカルワウみたいなエフェクトからのラスサビがめちゃくちゃかっこいい。
最後まで歌いきってほしい。楽しい。
【恋心】
”忘れない。恋心”から始まるスーパーポップな曲。
これは本当にかなり初期の曲ではないだろうか。
なんと言ってもほかの曲に”松本”という単語が出てきたことがあるだろうか?
なんか大学生が集まってて、旅行の計画とか立てて、きっとサークルなんだろう。そういうところで、とにかく成就をやってる。
しかし、それを稲葉sなんのようなひとがばっさりかっこよくうたってしまってもいのだろうか?全然切なくならない。
僕たちがカラオケをすると悲哀になるのに何ということだろう。
『松本に相談しようか?でも冷やかせるからやめとこう』
5位【ミエナイチカラ】
なんかのドラマだった気がするんだけど、忘れた。
イントロからすごくメロウ。
この曲は普通の曲だーと思って、いつでも歌えるぜーと思ったら、サビがメロウに高いので歌えないということが頻発して、世の中そんなに甘くないよねってなった記憶がある。
こういう曲がヒットチャートにいると安心するぐらいの年にはなりましたが、今聞いたら、2トーンぐらい高いところで更に変拍子などでやったりするんだろうなと思った。
”伝わらない”あとの間奏部分は現代ならこんなに平和ではないのだろうなと。
当時は素直な桶だった。(それでも随分テクニカルだと思ってたけど)
4位【今夜月の見える丘に】
当時は超絶画期的なイントロだった。とにかくかっこいいし、メロウ。その流れでAメロ”例えば〜”が入るので、すごく入りやすく気持ちいい。
”愛すれば愛するほど〜”のあとのサビ入りがとにかく気持ちいい。
全体を通して無理がなく、更に松本さんのギターも、稲葉さんのハイトーンもバランスよく散りばめられている。
カラオケしてみると、音源も最悪だし僕の声も最悪なので全然うまく行かない。
でも上手な人が歌えば気持ち良いものになるんだろうな。
ちなみにサビの入りが結構キーが高いので安定して入るのは難しいと思っている。
皆さんはどうですか?僕あこの曲十八番で歌えるぐらいになりたいと思っています。
3位【ねがい】
最終電車に揺られて、という出だしから都会に憧れていた中学時代を思い出す。
Hey!というところで、稲葉さんの気前の良さを感じる。
全体的に自分としては気持ちよくカラオケできる構成で、聞いてる方のことを気にしなければ、本当に楽しい買ったような気がする。
わかりやすくテクニカルなメロディラインで、更にそこまでむちゃくちゃ高いわけではないので練習すればんとか(ならない)。ちょくちょく入るシャウトで無理がある。
最後のOH Yeah…からのエンディングはバトンタッチにいい時間だけど、最後まで歌ってしまう気持ちもある。
2位【さまよえる蒼い弾丸】
多分タイアップ曲(タイアップじゃない曲あるんだろうか?)
カラオケしててすごい楽しい。僕ぐらいの年代の人からしたら割と最近の曲に聞こえるんじゃないだろうか?
世間的にどうなんだろう。知らない人のほうが多いのだとしたら、少し寂しい。
波乗りをしているようで非常に気持ちいい。J-POPなんだなという感じの特にメロディ的に難しいことのない、稲葉さんの泊t力が伝わってくる自分がやってても全然迫力が出ない、そんな一曲。
ヴォーカルのパワーを改めて認識している。
1位【Calling】
この曲はとにかくイントロがかっこいい。
歪んだギター、メロウなリフからの”この声が聞こえるかい?”マジで、こういう曲が生成のど真ん中にいたんだという気持ちになる。
世の男子全員が好きだった。
”あっという間、時間はつもり〜”というフレーズがとにかく自分たちもこの曲が懐かしく感じる時が来るんだろうか?最後は来るんだろうか?みたいに思わされた。
この曲は歌っていると、覚えている人なら、涙なくして歌えないだろう。
”君がいるなら戻ってこう、いつでもこの場所に”はやばい。『君』と形容されているものが、今では当時好きだった人とかではなく、当時の自分だというふうに僕は感じている。
スーパーエモい。
カラオケに行こう。曲は『Calling』。
他にも多分入れたいものはたくさんあったのだけれども、全部有名曲になってしまった。
世代じゃないって方もいると思うんだけど、サブスク解禁になったのでこれを気に聞いてみるのはどうでしょう?
2021にお気に入りの平成が見つかるかも。
いやぁ、いい曲がいっぱいだよ。
みんなの好きな曲を教えてほしい。