推しがいる人生について。
こんにちわ僕です。
35歳まで多分僕はオタクになったこともなく、オタクの現場にこそ行ったことはあってもオタクであるという自覚はなかったです。
オタクとは自覚してなるものだとなってからは考えていて。
夢のようなものででゃなく、現実としてとても時間がかかるのでなんというかちゃんとしないといけない。
あまりにオタクのことを知らなかったので今でもオタクの作法を知らないのかもしれない。
推しの子の4巻が出たので楽しみに読んでいると、恋愛リアリティショーの一連の流れが終わって、すごく平和な巻だった。
ジャンプ+で連載しているはずなので、最新話に追いつこうと思えば追いつけるはずなのだけれども、どうなのだろうか。それが正しいことなのか、今まで通りおとなしく単行本を待っている方がいいのか。
そもそもオタクをやっていないとどうにもこの話が面白いとは思えなかったこともあって、何でも経験するべきね、と思った。
推しの子のネタバレを含む考察でも書こうかと思ったけど、書いたこともないし思うがまま楽しんだほうがいい作品と思ったので書きかけてやめた。
これから面白くなるんだろうなという気持ちと、早めに謎を回収して終わってほしいなという気持ちがもやもやしている。
去年何もやる気が起きない時期にアベマTVを眺めていると恋愛リアリティショーのCMが山程流れてきて、この子達は一体何の子たちなのだろう?(※俳優さんたちです)と素直に思った。
世の10代はこういうものを見て育つのだろうか?と思ったときに、僕は料理の鉄人を見て育った自分とは随分ギャップが有るなと思いつつ、あいのり楽しかったよな、とかも同時に思ったので、変わらんか?と思いながらも、そんないっぱい番組あったら訳がわからなくなってしまうでは?とも思って脳が混乱してそっと閉じた。
何も出なきなときは何もしないのが正しい。
YouTubeのコンテンツもほとんどつるおか(かものはし)さんの実況ばかり見ていて、更新しないかなぁ、なんて楽しみにしている。
昔に比べれば随分と見るようになったのに、まだどこかそこまで好きでもないなという気持ちも残っている。見てるんだから素直になりなさいよとは思う。
今年に入ってからいろいろなことが重なって推しの現場になかなか行かなくなった。
『泣いたことがないなんて、嘘つきめ』も、結局劇場に行かなかったし、おとむぎの公演も行かなかった。
映画は見ておきたいなと思いつつ、何かで手に入るのかしら?と思ったりしている。
昔の友達が、.EXE(えぐぜ)というヲタイベントをやっていて、何度か暴れ散らかしている現場に遊びに行ったんだけど、どうも誰とも仲良くなってない。現場の方達は面白いしあったけーひとなんだけど、コンテンツへの愛の量が違うんだよな。。。
飛び込んでいけば受け止めてくれるだろうけれども、僕は可愛い服装するだけで十分でした。
モモーイ読んだりシてやっぱり楽しそうにもしていたし、まだまだ長くやってくれるといいですね。
After the Rain というユニットのオタクであった時期もあったんだけど、やはり女性ファンが多すぎてなんの情報も回ってこないので最近は全然タッチしなくなってしまた。
いい曲はたくさんあるし、二人の活躍はたくさん見たいのだけれども。
【質問コーナー】
素直だと可愛げがあっていいよね。どうも『いや』とか『でも』とかつけちゃう。そういうのをつけないように努力するところかしら。
何をしたら面白いだろうね?とか、金沢の解散はマジでうまいから食べに来て!という誘いを受けたり。あとは貧乏の脱出方法について作戦立ててる。
ハマるほどのコンテンツを見つけられてないということがあります。あえていうならつるおかかものはしと及川幸久さん(幸福の科学)。
質問お待ちしています。
あ、シャドバのメンテ明けたと思ったら、デレステとコラボ・・・。