終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

土日を挟んだ月曜日というのは、どうも気が進まないものなのだという事。それから打ち合わせの日が雨だとひどく疲れてしまうという事

打合せの日が雨だとひどく疲れてしまって、本来であれば疲れたから帰るわ、という風にして帰る事も出来たのだけれども、なんとなくその日はもしかしたら予定が入るかもという事で事務所で待機していたことで、結局予定が入らなかったので、取締役の友人と一緒に新宿の夜の明かりへ消えた。湿ったスーツと、重い鞄がやけに今の自分を指示しているようで、何となく嫌だった。雨はしとしとと降り続け、暗く冷たい夜を僕に持ってきた。結局その日は、釜焼鳥本店に行った。おいしかったので皆さんも行くといい。店員さんも可愛らしいので行くといい。いかついお兄さんもいる。

土日は何もせずにただ、やっていなかった残タスクをこなしていた。残になっているタスクはまだかなりあって、げんなりとした。

今週一週間をかけてそのざんになっているタスクのうちの6割を消化しないといけないのかなーと思うと、どこか不思議な感じがした。

新しい営業もかけられるような気がしてきてはいるが、実のところはまよっている。

少し木曜日にいろんな話を聞けるようなので、その時にもでも友人と鍋でも食べに行きたいなと思う。それまでにタスクのうちの8割がなんとなくそれっぽくなっていればよいのだけれど、と今思った。

 

ちなみに全く関係なきのだけれども、僕が今住んでいるところから、徒歩三分のところにかもめ食堂という定食屋さんがあって、ご飯を食べるのに使っている。割とおいしい。僕は好きだが、ほかの人がどう思って居るのかはわからないけれども、最初に行き始めたときよりもお客さんは多くなってるような気がするので、それなりに人が入っているのだろう。その二軒隣に、ラーメン和屋というのがあって、そこが、二郎インスパイアっぽいメニューをだしたっぽかったのでわくわくしながらいったのだが、ただのチャーシューが多いだけの、何とも胃がもたれる系のラーメンだった。二郎インスパイア系は実は多摩区役所の向かい側に美味しいところがあるそうなので今度行ってみたいと思う。

全然痩せる気ないな、この人、と思った人は、まるで正解である。

スーツパンツのボタンが取れたもの。