終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

寒すぎて震えていた

おっさんは寒すぎて震える手で目覚ましを止めた。起床時間は記録されていないが10時過ぎだったが、雪だ、というついーとを多数見かけて、窓の外を見ると黒く重い空だった。でも今は青くて抜けるような冬の空だ。気温は3度で、やっぱりその数字で震えあがったのだけれども、其れよりも全身の倦怠の方が拙くて、明日はちゃんと起きることができるのだろうかという不安が頭をよぎった。いくら不安に思ったところで、その時にならなければどうなるかなんて誰にだってわからないじゃないか。

寒い中で洗い物をして、机を拭いて、そういえば昨日机でものを食べていたら若干高い感じがしたな、という事を思い出した。まぁ、安物を買ってしまったことと、自分の背が低いこともあるのだろう。なかなかジャストなサイズでどうこうというのは難しい事だろうなぁ、と思った。別によい。

13時半ぐらいからずーっと、サイバーサンダーサイダーを聞いている。オリジナル、歌ってみたを巡回し、ずーっと聞いている。頭を振っている。非常に何がいいのかはわからないけれども、何かがいいのだろう。多分。よくわからない。爆ぜてしまえばいいのに。自分。

冷蔵庫の中を整理して、昨日飲んで穴が開いた部分に酒をもう一度詰めようかと思って、とりあえずやめておくかと思った。家で飲むのは大変に楽しい。

 

今は5度ってなってるけど、もう日が傾き始めている。

冬なんだ。