終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

youtubeに動画を上げるマンになった

びっくりするほど毎日がビュンビュン過ぎ去っていきますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕はといえば来年からの仕事がなくて、どうしたものかな、ふむむってやってます。

ここでは言及できないんですが、youtubeにとりあえず動画を上げるマンになりました。
楽しいよりも不安だし、続けないと伸びないしで、まぁ次やれるのはいつだろうかと考えると、毎日やりたい!って思っているテンションではあるんですが、どうせすぐに飽きるので、ペースを守りつつドキドキしたいと考えています。
そもそものきっかけは、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん で、にゃるらさんの、

nyalra.hatenablog.com


この記事が非常に初心者にはわかりよい。
読んでみて体験してってできるなかなかすごいことになってるのでぜひ見てほしい。

www.youtube.com


僕の場合は続けていける趣味になればいいですね。
目指せ100再生。
目指せチャンネル登録100。
ぼくのyoutube登録してもいいよっていう奇特で優しい方はツイッターや何かなどで連絡してくれればこっそり教えます。

もう金曜日。
今週何があっただろう。
今週は知人と会うことが多くて、結構いろんな藩士をしたりすることが多かったですね、とにかく忘年会っぽいムーブをしていたような気がします。
大きなところは省くとして、まぁ、とにかく1月からの仕事がないんですよねって言ってるタームですね。
ほら、なんだかんだ1月はもうあと3週間ぐらい?なので、気になるわけです。
ただ、今年は仕事終わりを12/23に設定しようと考えているので、長い冬休みになりそうです。

23日24日に行われるはずのクリスマスパーティー@築地では、24日夕方15:30-20:00ぐらいまで居ないかもという感じです。
本当はもう少し夕方からの予定が、なんか見ていたら開始時間がアレだったので、オッ?まじかーというやつでした。
行くよーっていう人が居たら、24は僕が居ない時間が結構あると思うんですが、パーティーは楽しいと思うので、ぜひさんかしてくださいっ

まぁ、だいたいそんな感じなので、はい。
もうちょっと書くことできたらいいなって思います。
よろしくお願いします。

年末進行2

皆様はお昼ごはんは平和でしょうか。僕はダイエットのせいで外食が出来ず、結構平和ではないんですが、まぁ、平和に生きたいですねっていう気持ちだけがあります。どうもデブです。
先に今後の予定を確認したく。

12/4 忘年会と相談@新宿
12/5 電話面談
12/5 面接@月島
12/5 会@中野
12/5 忘年会@中野
12/6 電話面談
12/9 ゲーム業界交流会@kawaiiモンスターカフェ
12/17 映画鑑賞会
12/21 ホボホボ今川宇宙@新大久保
12/23-24 クリスマスなのか忘年会なのか会@築地インターネットハウス
12/24 午前8時ポケモンの番組に宇宙ちゃんが出演
12/24 ホボホボ今川宇宙@新大久保
2018/1/5 月刊今川宇宙@ネイキッドロフト
1/20 DJモーミル(今川宇宙)@clusasia
2/2 大人の麦茶今川宇宙@下北沢
2/12 大人の麦茶今川宇宙@下北沢

予定が、どんどん詰まって来ていて、やべーなこれってなってるけど、まぁ。
まぁ、じゃないんだけどまぁ。
あしたがとにかくヤバイんだけど、体力持つかしらって感じがあるけど、昨日大丈夫だったし大丈夫と思ってるけど、今日おきたの10時半だし大丈夫じゃない可能性が高いなぁ、とか思って。
昨日靴下を脱いだら、結構爪が伸びていて、ああ、爪伸びてるなぁ、って思っていたら、まぁ切るかとなって、パチンパチンとやっていたんですけれども、どうしても足の小指がうまく切れなくて、これは毎回なんですけど、みんなどうやって爪を切っているのだろうかなと思っているところです。

何冊かの本を買って、ほとんどマンガなんですけど、まぁ、けっこういいですよねっていう気持ちになっているんですけれども、それは下の方でやろうかと思っています。
お酒はもうほとんどハイボールしか飲まないのですけれども、先日、恵比寿にいく機会があって、なるほどガーデンプレイスですか、分かりますってなって、バカラのシャンデリアをみてきました。毎年やってるのすごいな~っていうのと、結構組み立ててるときに通りかかったりもしているので、やはり凄いなーと思う冬がきたなと。
でもだんだんん昔みたいにイルミネーションがキラキラしててすげーってなることはなくなってきたので歳かなって思ったりします。
多分加齢。

 

きのうは宇宙さんのバースデーで、すごいなんかめでたい感じで進行していたし、ちゃんと宇宙オタクはいたしで、なんるほど僕もそれに関与していきたい、という気持ちと、今のところソロで活動しているのでもうちょいソロかなーと思ったりいろいろな思惑がありつつ動いています。
チェキっていうのは僕にとってなんなのかはわからないけれども、そういえばライフログ的な側面もあるなと。
ほげちゃんも可愛かったし、小林さんも可愛かったし、シバノさんも来ていて少しお話できることが出来たし、宇宙さんからは『35は私の中ではおっさんではないな~、45からだなー』とか言われたので僕はまぁ、おっさんなんですが、おっさんではないと言ってくれたのでもうちょっと気は若く生きていこうと思いました。

デュエルファイター刃の6巻が、ついにブックオフオンラインから入荷情報が来たので買って、まだ積んでるんだけど、あとは最終巻のみになりました。
いやー今更コミックスを集めることになるとは思ってなかったし、また、MtGを始めることもないわけだけど、やっぱこういう対戦ゲームは熱いし、本当に20年ほど前からこういうものに自分がドハマリしていたことはびっくりするし、なんならこの領域事態は何重雨年もあって、ようやく一般に届けられるアルファ版が来ていると思うと、本当にすごい。VRとかね。ちょっと興味からは外れてしまったけれども、どこかでまた交わることが出来たらいいなと思っている。
でもこのままいくと規模は大きくならないし、もっと華やかな舞台に押しつぶされそうだから、なんとか根本のところでテクノロジーが消えないでいてほしい。

 

デュエルファイター刃 (6) (Hobby Japan comics)

デュエルファイター刃 (6) (Hobby Japan comics)

 

 

映像研には手を出すな の2巻をまだ途中までしか読めてないのでこれは置いておいて、合理的な婚活、という本がとても面白かったのでなるほどなぁ~と思いながら読んでました。マンガの中では女性視点での出会い系に対しての思惑というかそういうものが書かれてたりするんだけど、参考になるなと。特に僕が好きになるタイプってこういう人だよなって思っていたりしたので、そりゃーマッチングしないわなーって思いました。
あと、この主人公というか作者の人、自分がモテることをあんまりわかってないんじゃないかって思うんですよね。
そしてこれは本当に超偏見なんだけど、作者さんタイプの人って、いわゆるステレオタイプな幸せとかなかなかつかみにくいような気がする。自分の価値観バンって見せて、乗るか?乗らないか?ってやっていかないといけないんじゃないかなーとか。
面白い漫画です。奇書です。

 

 

恋は雨上がりのように9巻はもう何度か読み直さないとわからないなって感じなんだけど、居間までになく複雑な後世になってきている気がするので、次の10巻が出たときにもう一度読みなおそうと思った。店長とあきらの距離感が、どうにもむつかしいなと。ここで新しいキャラクター出て来るし、まだまだ続ける気なのかなーとか。読みきれない展開ですね。楽しい。

 

 

ここは今から倫理です。は、本当にすごい漫画で、久しぶりにこんなすごいものがでてきてしまっているのではないかということと、今の教師について非常に何かを突きつけるような一冊になってる気が。主人公が、抜群にかっこいいので、本当に後ろ暗い背景があるんだろうなって邪推してしまうんだけど、それは本当に不必要で、正面からすげー本だなって思える一冊です。おすすめ。

 

 

さて、1月から改めて無職なわけですが、焦りとかっていうよりも焦りも当然あるんだけど、本当にどうしようかなっていうのが最近で色んな人に同じ話をしすぎている。
まぁ、なんとかならないのが現代なので、なんとかしなきゃいけないんですけども、僕みたいなのはなんともならないので、本当にただ困ったなと。
その割にもう1月の予定とか結構入れていたりするので、本当にどうしたものだろうねぇっていう感じがあります。
あと、そろそろ本格的に確定申告の書類をまとめたりしないといけないですよねって思ってる、確定申告いつだっけねってなってる。
あーもう、すごい面倒だな、税金とかなくなればいいのにな。
フルリモートで働ける案件がほしいです。いやまぁ、そうはいってもね、なかなか難しいとは思うんですよ。自分がどこに行きたいのか、何をやって食っていきたいのか、そういうものをほんとうに見定めたいと思っていて。まだまだブレブレで。

 

話は戻るんですが、月刊今川宇宙あけおめパーティー。2018/1/5@ネイキッドロフト、チケット発売中なので皆さん買うといいと思う。いやーいいものですよ。

『月刊今川宇宙 vol.3 あけおめパーティ』 – LOFT PROJECT SCHEDULE

オタクが思う仮想通貨と円の話

朝五時。
起きてしまったものは仕方がない。
課題はたくさんあるのだけれども、一つ一つ乗り越えていかないといけないことだけがわかっている。
個々数日間の暴飲暴食はどうも自棄的な行動だったように思うし、単純に年末なので人と会いたいということだったのかもしれない。

飲み会が好きだ。
大人数も少人数も好きだ。僕は大人数だとほとんどしゃべれないし、人見知りなのであまりしっかりとした意志を伝えることは難しいのだけれども、それでも人と飲むのは好きだ。お酒の席が好きなのかもしれないし、単純に寂しいのかもしれない。

閑話休題


オタクをはじめてまるっと3ヶ月がたった。
自分をオタクだと思うよりももっと先に思うことがあって、でも今はがむしゃらにやろうという気持ちだけが先行して本当に多田のキモい感じと、自分がエモくなっているだけなので、どこかで自分なりのすり合わせをしないと生活に支障が出ていることは明白なのだけれども、楽しいので仕方がない。何かを削らなければいけない。
差し入れの列挙をしたいけれども、それは心の中に秘めておこう。

僕は宇宙氏が好きなのだけれども、宇宙氏とどうなりたいのかということはあまり想像がつかない。
宇宙氏には幸せというものがどんな形のものなのかわからないけれども、彼女なりの幸せの形を見つけてくれたら僕は幸せだと思う。
恋人が出来て、結婚をして、という流れもいいし、一生芸能の道に進んでいくのでもいいし、なんにせよ時間は永遠じゃない。
まぁ、そのへんはファンとかオタクと呼ばれるものと、その対象というところでうまく完結できればいいのではないだろうか。
僕は偶像としての彼女が今は必要だし、今、あしたから居なくなりますと言われるととても空虚な気持ちになるだろう。それは間違いない。
それはもはや仕方のないことなのだと思う。

忘年会シーズンだけど、自分が人を呼ぶことは大いにあるのだけれども、今年は人から誘われることが殆どない年になりそうだ。
ちょっと残念である、でも年をとるというのはそういうことなのかもしれない。もしくは自分が人とつながることについて消極的になり始めているのかもしれない。
怖がっているのかもしれない。年を取っていくことで自信をなくしているのかもしれない。

最近、仮想通貨に結構はまってしまった。
現物というのか、おそらくFXはやらないんだと思うんだけど、結構高値でビットコインや、XEMやリップルのようなまだ小さいコインを買い集めて喜んでいる。

円について色々考えることがあって、結局僕にとってお金とは何なのか、日本人にとっての円とは何なのかを考える。
円とはおそらく新要素のものなのだと思う。
日本に転換期は幾度となくあったように思う。クレジットカードの導入、小切手、ポイント、いっぱいあった。
しかし現金=円がそれらを駆逐してしまった。電子マネーの決済についても、円という感覚はなくポイントであると思う。
日本人にとっては、もう円というものが新要素のものなのではないかと思う。

例えば諸外国であれば、レートによって価値がまちまちにはなるが、USDが使えたり、円が使えたり、各国の独自の通貨が使えたりする。
しかし日本でUSDですら使用できない。いや、多分使用できるところもあるんだろうけれども、それはちょっと特殊であって、例えばコンビニでコーラを買うのに1ドル紙幣を出しても買うことは出来ない。円だけなのだ。
円というものしか、日本では信用されない。結局クレジットもsuicaのようなものも、円の代わりにできるという側面を持ち合わせている価値により使用することが出来る。
それから日本人はどうも手数料が嫌いだ。
自分たちが何気なくマージンを取っていることについて、何も言わないのに、他人がマージンを取ることが嫌いだ。
マージンはあってしかるべきものなのだと考えている、何故かと言うと、そこに仕事が挟まるからだ。しかしそれが嫌いだという。仕事をするのに金を払わないと何たることだろうか。
マージンとはしかし考えてみると代行(仕事)がいるから発生するものだ。個人間決済ができればそんなものは今の数十分の1になるだろう。もしくはなくなる。

仮想通貨の面白いところは、原理的には個人間決済ができることだ。
これにより、中間で仕事をする人間というかシステムが必要なくなる。
システムというのは機械やプログラムのことではない。人間が働くということだ。
仕組みさえあれば、利用する人間の相互認識があれば問題ないはずだ。

日本は後進国だと言われている。これは技術が、とか学力が、とかそういったことではなく、もはや鎖国状態にあると言っていい。
意識の問題なのだと考えている。
だからもしかしたらこのままでいいのかもしれない。このまま日本という国は円に縛り続けられ、いつの間にか満足に買い物もできなくなる国になるのかもしれない。貿易さえもできなくなる。
それは円に価値がなくなる日が来るということだ。
羽月莉音の帝国の中で、主人公たちが立てた銀行で、ループルを売り浴びせ、ロシアを壊滅させるエピソードがある。つまりルーブルの価値がなくなればロシアという国は立ち行かなくなる。通貨とは脆い。フィクションの中でさえ簡単に破綻してしまうのだ。(まだ読んでいない人はネタバレになってしまってすいません)

 

 


それがいつくるかと言われればそれはいつ来るのかはわからない。
でも、もうすぐそこに来ているようなきがする。

宇宙ちゃんのチェキが1500円を手渡すのではなく、仮想通貨で支払われるようになったりした時、もしかすると時代は一つ先に進むのかもしれないなと、早朝に考えた。