終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

午前5時のたまごすーぷ

最近めっきり朝寒くなってしまい、4時ぐらいに目が覚めたりするんですが、これは老化というやつらしいです。
できればもう少し後で来てほしかったですが、仕方ありません。年齢はごまかせてもパスポートは誤魔化せませんから。そのパスポートが少し前から行方不明になっていて、ありゃりゃーという自体なんですが、別に使う用事もないのでまぁ、いいかと、
自分のペースで生きている限り、どうやら海外に出ることもなさそうなので、部屋を片付けた際にでてくればいいなと思うわけです。

先日は今川宇宙さんの出ていた、ライター・オブ・ゴースト、という舞台を見てきたのですが非常に良かったです。観劇はいいです。体動かしたくなります。
絶対に身体動かさないけどな。
演劇というのは不思議な魅力があり、しかし修練と、開放という繰り返しが必要なわけです。
何度か舞台に立たせていただいてわかったことは楽しいって言うことと向いてないということ。
表舞台を仕事をするには少し、向かない性格をしすぎてしまったなと思っています。

さて、朝早く起きるとたいていお腹が空いている。
しかし最近は、若干体重も気になる。
ということで個々何回か同じようなレシピで中華スープ作っています。

 

材料


ウェイパー

生姜
料理酒
ごま油

ここから写真

準備をします。

お水でもお湯でも良いですが、ウェイパーを入れて中華スープを作ります。味の加減はお好みで。僕もその日の体調で濃くなったり薄くなったりします。店じゃないので。ウェイパーは、『お前の料理がうまいんじゃない、ウェイパーがうまいんだ』とか『どこいってもウェイパーの味がする』と言わしめる化学調味料ですが、僕は好きなので積極的に使っていきます。

刻んだ生姜を入れたあと、料理酒を入れようとしてますね。塩の加減がいまいちわからないので料理酒でどうにかしようとしました。知らなかったんですが、料理酒って塩入ってるんですね。本当ですか。

はい、はい。
卵入れるときはそっとやるのがふわふわになる秘訣です。あと弱火にして。
このあとごま油入れて風味足してます。

1人前が出来上がるのは非常にありがたい。
この記事を書くのも合わせて約40分で出来てしまう簡単さ、朝がいくら忙しくてもこれぐらいの簡単だといいですね、体も温まりますし。

そして僕はまたベッドに戻るわけです。
僕に忙しい朝なんて来るんだろうかという淡い思いを描きながら、まぁ、来ますよって、思ってます。

そういえば昨日の夜寝る前に少し泣いて、久しぶりにガチ泣きだったんですけど、あんまりいうほど涙は出なくて、そうですね、なんで泣いていたんだろうって思うんです。理由はないんですけど。多分。

次起きる頃は太陽が上ってすっかり朝でしょう。

あ、月曜水曜は、休肝日にしようと思いました。

思ってるだけで実行できるかはわかりませんが。

パーフェクトカリーその1

皆さんは人生を送っていますか?
僕はそんなに大した人生ではないですが人生を流しています。
そうだ、今日はカレーにしようといった人がいます。
なので今日はカレーにしました。
カレーにしようと行った人は僕です。

一口にカレーと言ってもチャレンジのあるカレーやチャレンジのないカレー、安易なカレーや小難しいカレーなどがあり、そのどれもがカレーであり、僕は割りと度のカレーも好きです。
パーフェクトカレーという名前こそついていますが、それがパーフェクトであるかは別の問題なのです。

閑話休題

僕の普段のレシピは完全に10皿程度を想定したものなので、一人で食べるには適さないカレーです。
そもそも様々なものいれるも結局はカレールゥを使いますし、それはある意味では安直なカレーなのかもしれません。

パーフェクトカレーのレシピは多岐にわたり、僕はそのうちのエッセンスを除いて、幾つかのエッセンスを足したものを今回は作成してみました。

今回使用したのは、
玉ねぎ 1個
生姜 大きいひとかけ
にんにく 4かけ
牛肉 250g
オリーブオイル 少々
クミン 小さじ2
ターメリック 小さじ1
コリアンダー 小さじ4
カイエンペッパー
水 300ml
ブイヨン 1つ
白ワイン 少々
塩 少々

以上。
此処から先は主に画像です。

材料です。

刻まれ炒められ、照明が悪いですが飴色になりました。

生姜とにんにくはすりおろし、スパイスと一緒にかき混ぜられます。

どわー。このあとルゥのノビが悪いので白ワインで伸ばしました。

お茹でといたコンソメと合わせ、いい感じに沸騰させます。

レンチンのご飯によそったところです。

はい。

 

秋に思い立ったことをするのは全然悪いことじゃないんですが、今回はカイエンペッパーがからすぎたことと、バターがなかったことで優勝はしませんでした。
多分バターとトマト缶が必要で、更にお肉も牛肉ではなく、豚の脂のある辺りなどを使用するのが好みな気がします。
ただ美味しかったのでまたやりたいなと。
次にやるときはまたレシピを変え、分量を調整し、次なるパーフェクトを目指すべきだと感じています。

そう、これが人生です。
誰もが同じ道をいくのではなく、一人ひとりが違う道を歩いていくのです。

ちなみにスパイスで汗ベットリですけどね。

タバコはやめてません。吸わないだけです。

最近不安とか漠然とした困ったなぁ、ということが多くて、右も左も上も下も正解じゃないじゃないかと思って、人生とはこんなにも難しく出来ているのかな、とかと思って腕組みをして唇を噛んでいます。

スケジュールを見返すと、なかなか宇宙ちゃんと会うことがないなぁと思っているのだけれども、10月はたくさんのイベントがあるので、たくさん会えますね。
11/3も、チケットが取れたので、トークライブにいけます。@ネイキッドロフト

『月刊今川宇宙 vol.1』 – LOFT PROJECT SCHEDULE

島爺のバナナホールワンマンはマジでよかったなぁ、という気持ちとともに、生川沿いを見れたので、すごいビリビリッとした。
川沿い本当に良い曲なので、みなさなん聞いて。
どこから見つけてきたんだろう、島爺は、すごいチェックしてるってことなんだろうな。

刻々を全部読んだ、あっという間に終わってしまった。
マンガ好きな人には読んでもらいたいなっていう、あっという間に終わってしまう全八刊だった。
こう、マンガってこういう表現ができるからマンガって素晴らしいんだよなっていう。あれ。
小説でもアニメでも実写でもなく、マンガだからこそ許された表現の自由みたいなものを目一杯感じさせてくれるマンガだった。
マンガっていいですね。

 

刻刻(5) (モーニングコミックス)

刻刻(5) (モーニングコミックス)

 
刻刻(7) (モーニングコミックス)

刻刻(7) (モーニングコミックス)

 
刻刻(6) (モーニングコミックス)

刻刻(6) (モーニングコミックス)

 

 

君は夏のなかというBL漫画を読んだけど、ストレートにわかりやすい話だったし、特に過激な性描写もないのでおすすめです。
なんか、まぁ、なんというか、恋愛漫画ですよ。

 

君は夏のなか (gateauコミックス)

君は夏のなか (gateauコミックス)

 

 

古い友人(専門時代の同級生)と先日(昨晩)飲んでいたら、本当にくだらない話ばっかりしていて、
帰り際に『いやぁ、まじで建設的な話何もしないのむしろ清々しいわ』みたいなことを、数年ぶりの友人に言われました。
確かに何も身になるような話とかしないからな。
新宿三丁目で飲むことがあまりなかったのでちょっと新鮮な気持ちで、うろうろして、気になったお店にはいってみたりしていた。

一軒目はマルゴー。なんかワインの有名店らしい。
一緒に行った友人がワインが好きだと言っていたのでざっとワインリストをみて、なんかこれというのがない、ということで、そうなのかーと思って、僕はスパークリングのあとにビールを飲んで、1軒目を退出。
なんかおしゃれなんだけど、まぁ、デート向きだなーみたいな。

2軒目は、ブラブラしていたらすごい怪しいお店が会ったのではいった。
パンとサーカス
エレベーター降りた瞬間に、へそ出しのケモミミのおねぇさんがいて、あれ?風俗店?ヤバイお店?
みたいになって、思わず『ここ、普通の店ですか?』って聞いてしまった。
ジビエのお店でした。
軽くつまむのをを頼んで、カンガルーのグリルをいただきました。
ツチノコは入荷待ちでした。
内装もすごいけどとにかくトイレがすごくて、色彩情報とは・・・ビカビカ!ってなりました。
電波を感じましたね。新宿ってああいう電波が未だあるからびっくりしますね。

パンとサーカス

食べログ パンとサーカス

友人の二次会こない?と誘われていたのをぶっちしていたので、謝りつつ未だ受付してますかと聞いたら大丈夫とのことだったので、二次会参加させていただくことに。

毎回思うけど、これ別に外向けのブログで書かなくていいのでは?って思ってる。
内容も整理されないし、本当に誰向けだよと。
さっぱり自分がアップデートされないのでそろそろ一つづつ話題によってエントリを変えるぐらいのことしようか。。。
まぁ、ごった煮感もあってこれはこれでいいのか。