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世界の果てで終末を待つだけの雑記

患った中二病は30代になっても僕を蝕む

【プロット-12】 未来との接続

12日目のこと

 

車掌の声が遠い。意識が遠くなっている。耳が聞こえなくなってきている。死が近い。主人公は通勤の朝に目を閉じてしまう。目を閉じて、次に目がさめる時には一駅乗り過ごしていたりして、と考えていたら、目を開けると全く知っているものと別の列車に乗っていた。慌てて駅で降りるとまた知らないデザイン。なんだここはと忘我していると、いまとはどこか異なるスーツを着た人々が次々に降りる。波にもまれる。駅員に確認して駅が間違いないことを聞く。しかし、駅を出ようとしても、定期券が通らない。駅員に確認してもらうと、それは50年前に廃止されたカードだという。ようやく地上に出たと思ったら、何もかもが知っている街とは異なっていた。

 

ふぅ。