終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

冷蔵庫を買ったが初期不良で交換に

なんとなく晴れていると上着が暑くてもう夏なのかもしれないと思う。

少ない友人があいている?と言ってきたその日は空いているのかもしれないけれども、今のところどうなるかわからないから返事を返せないままだ。

サラリーマンに戻って一月が経った。相変わらずの毎日だ。目標を高く持たないといけないのだけれども、柄にもなく毎日に追われている。あたりまえだけれどもたくさんの人間がいて、たくさんの人間と話す。たくさん疲れる。

サラリーマンをするだけなら多分こんなに疲れないと思う。

けれども、できるだけ絞める所は締めて、押さえる所は押さえて、というアタリマエのことをしていると、どうしても自分の空気が薄くなって、息を止めている時間が長くなる。

サラリーマンというには少し多くのことをしているような気がする。けれども腐ってもサラリーマン。自分の思い通りに行かないことのほうが多い。自分の思うようなスケジュールや走り方をするためには、自分の影響力の範囲を皆自分と同じテンションにして、あげていかなきゃいけない。それから突っ走れることだ。

でもサラリーマンには無理だ。

だって、売上を担保するのは自分たちだけれども、その売上って一旦経理とか経営層が見るわけで、いや会社が持っているわけで、なんとなく自分たちが稼いでるっていう実感がなくて、そんなに会社もスピーディーに人間を評価することなんてできないから、いや、スピーディーに評価させる方法ってきっとあるのだろうけれども、それをしない。

息を付く間もないようなぎりぎりの死線をくぐるような感覚は、サラリーマンであるかぎりなかなか味わえないのではないかなって思ったりして、僕も真面目にサラリーマンをやろうかなって思うのだけれども。なかなかそんな割り切りもできないのでさて、と思う。

 

ずっと買っていなかった諸々を少しずつかき集めるように買っている。

昨日は皿や調味料やスプーンやフォークを買った。

鍋などが無いのでアマゾンで注文した。今日届けばいいなと思っている。

先週は電子レンジと冷蔵庫を注文したが、表題の通り冷蔵庫は初期不良であった。僕らしいとおもった。

僕が初期不良や、手前ミスでなくものが壊れることはよくあって、なるほど困ったなって思ってる。まぁ、でもさすがにこの齢までそうやって初期不良のものを掴ませられ続けると、いい加減なれるし、怒るエネルギーもない。いや、そもそもそういうことで怒ったりしないので、スケジュールを組み直さなければならないことが面倒ではあるのだけれども。

 

料理はリハビリだな、と思って、簡単なものから作っていくしか無いなって思っている。フライパンの蓋を買わないといけないけれども、それは今日amazonから物が届いたら考えよう。

 

目標かーと思って、さて、目標ね、とおもった。

日常生活からはみ出して毎日を生きないと達成できないことなので、ちょっと考えないといけない。

 

お隣が前のお家が掃除機で部屋を綺麗にしている。

一人暮らし向けのアパートなので、きれい好きなのだろう。僕は掃除用具として掃除機は持っているのだけれども使っていない。クイックルワイパー先生でごまかしている。

 

オルトプラスにいるのだけれども、ほしい人間がたくさんいる。

でも出会っていかなければその人間がどのような人間なのかわからない。社内にいる人間を信用しても大丈夫なのか、それとも、疑ってかかって、自分のチームを作るべきなのか、まだわからない。

僕はサラリーマンである。

僕は僕に与えられているミッションがまだよく理解できていない。

 

冷蔵庫は木曜日の朝に来る。