終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

小見川千明さんが好き。声優補正とかいうレベルじゃない。会ったこともないけれど

小見川千明さんの声を聴いた時に、『何このクソへたくそな』と思っていたのだけれども、同時にすきになってた。ググってみたりしたら、案の定天然キャラだったり、腹グロな部分があったり、なんか豊かだなって思った。もっと好きになったけれども、残念ながら僕は彼女に接近する方法を知らない。なのでこの恋愛はここでで終わり。でも多分、声を聴くたびに、好きだな、と思うと思う。ずっと片思いがまた一人増えてしまった。

むかし、うさぎというあだ名の女の子がいた。眉間にしわを寄せて、気難しそうな目で周りを見ている、ずっと詰まら挿そうにポツリポツリと言葉を紡ぐ姿に、心奪われた。周りの人はやめとけと言ったが、ストーカーじみた行動力で彼女のメアドをゲットし、思いの丈を伝えたが、あまりに好きすぎて隣にいても現実味がなく、そして最終的にはものすごく嫌われた。

僕はどうしようもなく恋愛体質なのだけれども、人とうまく付き合っていくことってなかなか努力してないからなのだろうけれどもできない。何も知らないところから始めた出会いの方が恋人になって笑ってる時間は長い気がするけれど、でも、やっぱりほか人の事考えてしまう。 どこかで自分は妥協したんだっていう変な枷にとらわれて、うまく自分をその時の自分とお揃いにできない気がする。自分の形を自分で決めてしまって、本当はそんな形じゃないのに、自分が違うっていうから、きっとそんな形じゃないんだろうって、まぁ、そうやって自分とさえ意思疎通ができないから、きっといろんな問題を抱えることになるんだろうなって思う。

 

どうしようもなく寒い。風邪の音がする。空が高い。日曜日なんだ。ただ、時間がない。