終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

結婚式に出たりカフスボタンをかったり、襟のピンが無かったりベルトを買ってもらったりした

友人の結婚式はもう当分ないだろうなっていうぐらい、僕をよんでくれるであろう友人というのは少ないのだけれども、ついに予想できる最後の友人が結婚し、二次会だけだけれども参加させてもらった。彼女とは高校時代の演劇部の仲間で、まぁ、僕の事をどう思っていたのかはわからないけれども、とりあえず仲間だと思ってくれていたようで、僕はうれしい。僕は決してほめられた高校生活は送らなかったわけだけれども、とりわけ演劇部と放送専門部に対して、完全に罰ゲームじゃないの?僕がいることで、というぐらい超絶に振り回していたので、今でも申し訳ない気持ちがあったりするが、今更なので反省したりはしない。後悔もしない。

ドレスシャツっぽいシャツは1着しか実は持っていないので、クリーニングに出していたそれを引っ張り出してきたのだけれども、カフスがないなーと思って14日に急いで上野のマルイで買った。何を思ったのかマルイの赤いカードを今更作ったりなどという暴挙に出たわけだけれども、まぁそういうのも一興かな、と思って、きたら財布に入れておこうと思った。カード何枚目だよ。COMME CA MEN は割と好きなブランドなのだけれども、なんかいつの間にか低価格化の波が進行していたのか、手が届く。うーん。そんな安いブランドじゃなかったよね。とか思いながら、ぶらぶら歩いていたわけだけれども、とりあえずカフスを買った。地味な奴。

15日の朝に新横浜から新幹線に乗って心斎橋をめざした。微妙な時間についてしまい、カフェで昼飯でも食いながら時間つぶすかーと思ったが、よく考えたら二次会はMESHIが出るんだった。なんか疲れているらしい。二次会というか披露宴というかパーティーはいろいろと面白おかしく終わった。おめでとう、友人。

帰りに母親と会った。特に久しぶりというわけではなかったが、なかなかゆっくり話をする機会もなかったので、ぶらぶらと入った喫茶店でタピオカをつつきながら、僕が疲れたというのを母親が聞いていた。大丸が近くにあったので、特に用事もなかったのだが、冷やかし半分で紳士服コーナーを見ていると、やれ靴だ、なんだと言ってくるので、ベルトが欲しい!というとベルトを買ってくれた。COMME CA MEN にて。何の因果だろうかと思ったが、まぁ、そういうこともあるのだろうとか勝手に思って新大阪に母親と一緒に行き、夜ごはんを食べ、僕は新幹線に乗り、帰ってきた。ベルトありがとう。あとご馳走様でした。

新横浜では相変わらず横浜線との接続が悪く、10分待ち、町田でも接続が悪く10分待った。経路的には速いはずなのに、なんだかものすごく損をしている気持になるのを何とかしてほしい。

とにかくまぁ、そんな感じの何日間かを過ごしたわけだけれども、もう月曜日なんだってね!

 

びっくりだよ。