終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

江波さんのネットショップ開店 【オリジナルペット】

僕は友人が多いのか少ないのか全くわから無いのだけれども、友人の江波さんがネットショップを開店された。

www.original-pet.com

彼女とはギークオフィスの会員同士ということで、メイクの話などで盛り上がり昨年末に意気投合して、イルミネーションを見る会などをして一緒に遊んだ。
まだ女子大生だが、去年から今年にかけて体一つで東京に来てずっとギークオフィスで仕事をされていらっしゃる。

ネットショップだけれども、僕はどうも物を売るという概念が弱いようで、はじめました!というメッセージを受け取ったときは、すごい行動力だという一言だった。
自分のペットのメモリアルグッズをオーダーメイドできる仕組みのようだ。

僕は実家に犬がいたのだけれども、ちょっと不遇な犬で、数年前だが割りと早くに死んでしまった上に、写真などもそんなになかったので、家族の記憶からも消えかかっているかもしれない。
江波さんのサービスで時計の表示板になっていたりすると、小さい頃の写真をオーダーし、日々成長する犬とともに時間を過ごすのは悪くなかったのかもしれない。
もう少し犬も報われたようなきがする。

いなくなってしまったとしても、思い出は形としてきちんと残る。
スマホでも対応しているので、自分の可愛い子をスマホでパチリとして、オーダーしてみてはどうだろうか。

僕なら、時計ではなくスマホカバーにするかな。
(今は何もつけていないので、つけたらどうですか?とよく聞かれるので)

無題のインプット

とあるtumblrのファンの数が375とかになっていて、ちょっと驚いている最近です。
海外の方が多いし、アカウントをざっと見るにサブ垢っぽい人がほとんどだ何だけど。まぁ。
ニコニコのコミュニティよりも人が多いというのはちょっと驚き。
その割にリブログされないのが、まぁ、しかしそれは望み過ぎというやつだろう。
最近はインスタに写真あげても伸びなくなったし、何だったんだろうなと思っているのだけれども、まぁ。

ずっとっていうのは難しくて時期的なものはあるのかもしれないなと。

1月の最終週ぐらいから読書履歴をつけることにしている。
漫画多めだけど、まぁどれも面白かったので。
特におすすめされて面白かったのはゴールデンゴールド
未だ2巻までしかでてないので、集め始めるのが今がいいんじゃないかなと。
この作者の前作、刻々、も面白いよーとのことなんだけど未だ読めていない。

 

 99円だった神童という漫画。1巻しか読めてないけどこれも面白かった。

音楽とか青春とかだめな人とか、葛藤とかそういうものがない混ぜになってるなーと。
機会があったら2巻以降も買いたい。

 

神童 : 1 (アクションコミックス)
 

 政治漫画の疾風の勇人朝鮮戦争が勃発して、超好景気に浮かれることなく、

財務大臣を冷静に熱く見ている池田勇人がちょうかっこいい。
割りと勢いで乗り切ってる漫画だけど、大和田秀樹節が随所に見られていい。

 

疾風の勇人(4) (モーニング KC)

疾風の勇人(4) (モーニング KC)

 

 ホリミヤついに、10かー。コマ割りされてるホリミヤ僕は好きだけど、原作ファンからするとやっぱりなんだかなーらしい。

気持ちは分からないではないけれども、面白いと思うんだけどな。

 

ホリミヤ(10) (Gファンタジーコミックス)

ホリミヤ(10) (Gファンタジーコミックス)

 

 ハイスコアガール7巻、ゲーム漫画なのか青春マンガなのか成長ストーリーなのかまぁ全部ですね。

 

 石川博品の作品はどれも好きなんだけど、メロディ・リリック・アイドル・マジックをようやく読んだ。

超ハイコンテクストなんだなと思った。
なんというか、自分が知っているものをとにかく入れ込みまくって、それがディティールになってるってすごいなと。
もっと読みたい。この人は、なかなかシリーズを出さないので、次はまた新作なんだろうけれども、それもまた良い。
ネルリが至高なのは変わらないのだけれども、カマタリさんが結構やっぱり好き(///)かな。

 

ハイコンテクストで思い出したけど、ドナルドお兄さんの曲は超ハイコンテクストらしい。ほーむ。 


勉強のために本を読んでいる。

IAシンキング、これは知識と演習形式で進んでいくんだけど、僕は、まぁ、この半分の値段で、演習部分を落としたものをポエットブックとしてほしかったなと。でも確かにwebデザイナーとか、ディレクターの人は目を通すといいのかもなぁ、と思ったりしたが、知識が若干偏りそうな気がした。
網羅的に書いているようで、筆者の経験がたっぷり注がれているので、どうしても一方通行的なものの考え方が示された参考書になっている。

 

IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術

IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術

 

 センスは知識から始まる、良い本だった。

『俺センス無いからー、xxは無理―』と言っちゃう人には手に取ってもらいたい。
色んな読み方があると思うんだけど、僕は文面通りでいいと思った。
特に深読みしないで。深読みすると、『だからどうやって?』って言う疑問がすぐに浮かぶと思うので、それが一番かな。
僕がセンスがある方だとは消して思わないのだけれども、目に見えるものでご飯食べている以上、それなりのポリシーはあると思っていて、でもなんだかちょっと小さくなっていたのだけれども、そういう人にも自分の裏付けみたいなものになるんじゃないかと思った。

 

センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

 

 

色々書いて長くなってしまったけれども、読書のペースはそんなに早くない。
読んでくれてるみなさんのおすすめを教えてくれれば僕はとてつもなく嬉しい。

課題について取り組もうという姿勢

金曜日です。皆さんは花金と思うのでしょうか。それともただの週末の始まりなんでしょうか。
人によっては、土日休みじゃないから金曜日がお休みという方もいらっしゃるかもしれませんね。

何にせよ金曜日です。

人によって言うことはぜんぜん違うんだなって言うことを、ボロッカスに色んな反証をいただきながら話をするのですが、
そういう機会って自分でもっと作っていったほうがいいなと思っているところです。
褒められたりいいねって言われることも大事だけれども、それはもうあるよとか、芽がないねとか、色々散々に言われることは大事だなと。
人こど、ダメだよって言われると腹も立つものですが、理由をつけて、これはねって対話をしてくれると、なるほどそれではこういう可能性はないでしょうか、何ていう話ができるわけで。
その中で、人によっては割と面白いんじゃない?っていうところは、バラけていて、そこが人間だなと。

何かを専門になさってらっしゃる方から見ると、もう僕の書いたアイデアは古臭いものなんだけれども、たまに何だこれって言うのがあったりして、それやりなよって言ってくれる。
でも僕の中ではそれは何らかの形ですでに存在しているから、じゃぁ、自分なりに道消化していくのがいいだろうって。
そうなったときに、今回例えば『ジェンダーエックス』についてのサービスな何らか考えているのだけれども、そもそもジェンダーエックスと言うものが認知されていないから、市民権を得ようとするサービスを作るのか、それとも、ジェンダーエックスなんじゃないかなっていう不安を思ってる人たちのための内向きのサービスをやるべきなのかっていうので、ぜんぜん違う。だから僕の知ってるエックスの人に話を聞くしか無い。

積極的に話を聞きにくスタイルを取っていきたいと考えている次第。
その前に何もないのモアレなのでこれこれこうだからこうしたいんですよ、っていうのは持っておきたいんだけれども。

閑話休題

UIについて、自分自身は随分長い間考えていて、実際に職業でも扱っている。それでご飯食べてる。
でもちょっと考えれば、UIっていうのは、サービスそのものといえることに気がつくのです。
だからそのサービスが持っていうる問題は広義でのUIの仮題ということにならないだろうかと考えている。
そうなってくると話はややこしい。
実はサービスの根底の思想や、どんなお客さんと向き合いたいのか、どんなふうに接したいのか、どんなふうに見えていのかなど、山ほどある仮題は広義のUIによって検討されてもおかしくない。

実はでも何でもないが、UIという言葉が広く一般的になってきたのはここ数年のことで、8年ほど前はUIに関するショセ液は本当に限られていた。僕はその書籍すら読んでいないので、ひどく初心者だとも言えるが、演劇、映像、インスタレーション、業務システム、BtoCの業務を踏んできた自分は、ずっと悩み続けて仕事をしてきたという自負があるので、多分、人に話せるだけの経験はある。
たぶんね。
それを補強したり裏付けたりするために本を読んだりしていこうと思っている。

結論ユーザーインターフェースとは何かを、探す勉強会をやってみたいと思っている。
自分がまず勉強をせねばならないが、それについてはインプットを増やすしか無い。
で、勉強会というのはトライアルで3月に行うつもりだが、4月以降の大成が決まれば隔週ぐらいで実施していけないかと考えている。
半年もあればある程度の答えは見つけられるのではないかと思っている。
もしくは見つからなければそこには自分が考えている、大きくよくわからに何かがひそんでいるのだ。
幾つかの本を読んだらそれは紹介したいと思う。
とりあえず読んでよかったよっていう本は、みんな紹介しているけれどもここでも軽く紹介していきたい。

 

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

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