終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

年末進行という雑記

12月が後半戦になろうとしております。
結局あまり忘年会には誘われていませんが、まぁまぁ色々あって忙しいので、なくても大丈夫だったやつです!(でも鍋会とかしてるしな!!


こんにちわ僕です。

ざーっとやることをやっていたのですけど、年末って毎年こんなだっけな?と思いつつ、あまり覚えてないなという感想に至りました。
24日について(クリスマスイブとかクリスマス当日とか)の記憶があまりなくて、でも今年から天皇誕生日が別の日になっているので、そうか、12月には祝日はないのだなぁ、とかぼんやり思いました。
平成という30年間を考えるととんでもない時間が流れてしまったのだなと思う一方で、一つの時代を生きたのだなというような感慨深さがあります。
自分の人生について沢山の本を呼んだと言うにしては、全く読んでないと思うけど、でもまぁ、結構なんだかんだたくさんのフィクションを読んだような気持ちになっています。
でもたしかに自分の人生を変えたと言っても過言ではないような本たちについては、うっすらだけどタイトルとか内容を覚えていて、また手に取りたくなるなと。
先日人と話しているときに、『本当に名前覚えられなくて』と言ったら『そうですよね、何度か名前間違えられましたもん、面白かったんです笑ってましたけど』と言われて僕がいかに失礼かということを考えさせられました。申し訳ありません。 
まぁ、かといって突然人の顔や名前が覚えられるようになるわけではないので、このまま僕は滅んでいくだけなんですけど。
なので、何が言いたいかというと、本の著者やタイトル、内容はほとんど全て忘れているので、何度読んでもだいたい新鮮で、流石に3回目ぐらいに、あれ?この本読んだことあるな?ってなります。
でも、何度読んだからといって、その本が覚えているのか?と聞かれるとそんなことはなく、殆ど覚えてないわけです。
なのでそういう本は僕にとって人生を変えた本でもなんでもなくて。

今日は本の話をしたいなって思って書き始めたのに、物忘れのことしか書いてなくてどうなんだろうか?と思いました。

ファクトフルネスという本があります。去年ベストセラーになって売れ続けている本ですね。

 


僕が手に取ることはないかな?と思っていたんですが、実は夏ぐらいに手に入れて読んでいたりします。
結果だけ書くと別に僕にとっての世界はそれで何かが変わることはなかった。
でも、最初の設問について見事に僕は全部間違えたし、内容に驚きもありました。
なので面白いと思うし、FACTという意味では、この本は現代に置いて非常に有用だし、本来はこういった情報のアップデートが行われなければならないと同意しました。
それは学校の勉強や、日常的なテレビや新聞などから入ってくる情報はあまりにも断片的で、そこから意図を汲み取るためには訓練が必要だし知識も必要だし。かと言ってじゃぁ全てのことを理解するなんてことは、全知の神でもない限り難しい。
なので、知ってるのと知らないのでは、知っている方がいいよねって思いました。
なんとなく、友人のりょうせんぱいがこの本をパラパラっと読んで、いい反応をしていなかったので、カヴァーしておこうと思ったけど、うまく出来ないなと思ったのでここまでにします。

俺ガイル12-14を読みました。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (14) (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (14) (ガガガ文庫)

  • 作者:渡 航
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/11/19
  • メディア: 文庫
 
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。12 (ガガガ文庫)

  • 作者:渡 航
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/09/21
  • メディア: 文庫
 
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。13 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。13 (ガガガ文庫)

 

 
別のとっておいたわけではなくて、前回のブログの中でも書いたとおり、前に積んでいたところ、最終巻が出たので、12巻から一気読みしてしまいました。
現代ラノベにおいて、至高といってもいいエンディングだったので、ニッコリしました。
そもそも異世界転生者とかをあまり読まないのは色んな理由があるんですけど、フィクションの中でフィクションやる必要ある?というメタい感情から来ているので、おすすめされたらハマって読むかもしれない。
めっちゃ青春していて、そうだよねニッコリ。を何度もしました。
八幡が人間ではなかったことから人間になりかけるところまでの成長物語なので、今から1巻を読み返す気にはならないなという気持ちはあります。(そもそも物理で持っていて手元にはないので読み返せないというのはある)
著者も随分ポジティブな人間になったものだなーと思いました。
売れるというのは、ポジティブなエネルギーに包まれることであり、非常に良いことなのかもしれない。
わたりんの次の作品に期待しています!!

今年読んだ作品の中で、何が一番良かったかな?と思ってアマゾンの履歴を見ていたんですけど、俺ガイルも終わったし、俺ガイルかな?と思いました。
やっぱちゃんと終わってる話は良いものです。
アニメは、Dr.STONE が面白いです。(ほかをあまり見ていないということはあります。

そういえば今年はまだイルミネーションを見てないんだな。。。このまま見なくて終わるかもしれん。。。新宿でも行くか?写真は台場です。