終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

誕生会が開かれました。ありがとう。あと謝罪。

最近めっきり寒くなって、冬だなと思うようになってきました。
こんにちわ僕です。

11月17日で誕生日を迎えました。37歳です。
ここのところ毎日無茶苦茶なスケジュールで過ごしていますが、無茶苦茶じゃないスケジュールの時間なんてあったっけ?って思ったら、殆どなかったのかもなと思いました。
これからも無茶苦茶でしょう。
今年も秋葉原富士ソフトビルのHubで誕生会をしました。
来てくれた皆さんほんとうにありがとう。
いっぱい来てくれて本当に嬉しいけど、なんなら挨拶すらもできなかった人たちもたくさんいたような気がしていて、申し訳なかったなとか。
いや、それ以上に楽しかったので良し。

最近の僕は結構焦ったりしていて、心に余裕がなくて、色んな人に迷惑をかけていることを謝りたい。
僕は僕のことがあまり好きではない、というか自分を信じていないのだけれども、生きていくために自分のことを信じるように努力をしている。
そのため非常に良くないことなどを呟いてしまったり、書いてしまったりするけれども、それは誰かに実際に責められているから書いてしまうことではなくて、自己肯定感の低さから自意識過剰により、自分を低く見積もってしまうだけなので、不安にさせてしまっている人がいたら申し訳なく思います。

僕の無茶苦茶なわがままを聞いてくれる人たちがたくさんいて、ありがたいなという気持ちでいっぱいでした。

僕はずっと誰かを助けてきたと思っていたんだけど、それは思い上がりで、僕が助けられていたんだなと。
誰とはない誰かに、代わる代わる僕が救われているのだと。
そんなことをビールを飲みながら思いました。

自分のなりたいものにはなかなかそのものにはなれないのだけれども、まぁ、そんな自分も少しずつではあるけれども、自分が死ぬその瞬間まで許さないで責め続けても、自分ではない誰かが、まぁまぁといってくれるのは優しい世界で。
だから、こんなことは変なんだけど、僕も誰かにまぁまぁっていっていられるように、へらへらします。
とにかく死なないことを目標に、『男性の厄年ってまだ先にあるよね?』とか言われるんだけど、とにかくまぁ、なんとかしていくのは自分しかいないので、そこはちゃんと繕ってやっていきますね。

娘の友だちという漫画を読んで、すごいなと思いました。
僕がフィクションを好きなのは、つまりフィクションでしかかけないことがそこにあるからで、あれが駄目だこれが駄目だ、と判断するのは現実だけでいいので、せめてフィクションの世界では枠がないのがいいなと思います。

 

娘の友達(1) (モーニングコミックス)

娘の友達(1) (モーニングコミックス)

 

 

空電の姫君 という本がいつの間にか出ていて、空電ノイズの姫君がいつの間にか終わっていて、タイトル買えて出ていたんだなと。
めっちゃ好きな作品で、音楽と青春と、これもフィクションだからなんですけど、どうしても辛かったりすることが胸を締め付けられるように痛くて、切なくて苦しい。でもちゃんと音楽でそれを発散できるのってすごいなっていう。

 

空電の姫君(1) (イブニングKC)

空電の姫君(1) (イブニングKC)

 

 

 

そういう意味では、やっぱりノンフィクションはテキストサイトとか、誰かの日記程度でいいと思ってしまう。
フィクションだけが永遠にフィクションとして、シーンを切り取られていく。

無収入、2年目に突入。
そろそろ本当にあとがなくなってきてやばい。どうしようかね。。。