終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

おじさんでも恋活したい!!

最近めっきり朝起きれなくなってしまったことと、夜寝るのが遅くなりました。
こんにちわ僕です。

婚活をやめてからというもの、本当に異性に新しく会うということがなくなってしまいました。
もともと人見知りが激しいのと、コミュ障が災いして、せっかくひとが紹介してくれても活かすことができないでいたのですが、いよいよひとからも紹介してもらわなくなり、ただただ孤独だなと感じております。
仕事やなんかでひととは頻繁にあっているので、そういう意味では孤独ではないのですが、なんというか社会にとって本当に自分というものが必要なのかなと心配になる程度には、人並みに寂しい毎日です。

婚活をやめた理由は、そもそもやめたというか、もういいやって思ったわけなんですけれども、単純に人間怖いなって思ったのとか、全然人に対して心が開けないなとか、どうしても斜に構えてしまう自分とかが全部嫌になって考えないようなってしまっている気がします。
なんとなく信頼して一緒にいたりいなかったり、まぁ、毎日の中に溶け込んでしまえるような相手が見つかればいいなって思うことはあるんですけれども、自分の性質上、人に対して期待しすぎることを自生しようとして、自分のことすらも怪しいと思っているので、すごく難しいですね。
大丈夫だよ、簡単だよ!って言って笑ってくれる若くて可愛い精神的に元気な女の子を探してますが、永遠に見つかりません。

年をとって、自分の年齢がインクリメントされるたびに、そうか、歳はとるんだな、と、アタリマエのことを当たり前のように考えておりました。
しかし、世間的にはいつまで立っても僕は若者で、おっさんといきなり呼ばれるようになるよりは、段階的におっさんと呼ばれるようになりたい人生だったなと思っています。
それでも、徐々にここ数年で、コンビニのレジで『49』のボタンを押されることが多くなったような気がしますし、自分が考えているよりはずっと老けているのかもしれません。
体は正直で、時々整体に行かないと動かなくなります。整体の先生にも『これはだめだね』と言われたりします。
体はもうおじいちゃんです。

お酒は相変わらず好きですが、やっぱりだんだん飲めなくなってきているような気もします。

恋活をしようとしても、36(今年で37)という年齢が邪魔をして、なんかすっかりヘッピリ及び腰になっています。
そもそも若い女性や、可愛い男の子とであったところで何を話して何をすればいいんですか。もうわかりません。
僕(おっさん)は、酒を飲んで、それに付き合ってくれた人が食べたいものを食べて、幸せそうにしてくれればそれで満足で、なんか、結局今までチキン野郎だったこともあって、ホテルに行きましょうとか言ってこない人生ですから、そもそもそんなことを思うこともなく思ったところでいい時間に電車でバイバイして、家でベロベロになるまで飲んで、朝起きたときには昨日のことなんてすっかり忘れてて、なんかちょっと寂しいなーと思いながらアーロンチェアの上で三角座りするのです。

自分の欲求としては、こう、ハグをですね、ハグをして、キスをして、とかしたいんですけど、わからなくなるのです。
そんなことが自分に赦されているのだろうか?とか。散々やってきた割に本当に小心者だし、自分が嫌になります。

夏ですし、少し髪を切りたいです。

あー、好き好き大好き!!って、ぎゅってしながら言いたい。(おっさんだけど少年になりたい。

あまりにも気持ちが悪い文章になったのでこの日記は後で消すかもしれませんが、その点についてはご了承ください。