終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

しもやけに対する僕のアンサー

こんにちわ僕です。
新年始まりましたが、皆さんは仕事が始まったり学校が始まったりされましたか?
僕の2019年はまだ始まりそうになりです。

昨年末から地味には感じていましたが、年初から完全に”しもやけ”になりまして。
足の指先だけなんですが、割と毎年冬になるとなります。
かゆいし痛いし、感覚がないような感じで不快感が常にあるし最悪です。
普段の不摂生と、代謝が落ちることによって起こってるんだと考えてるんですが、本当の原因はわかりません。

以前はタイミングよく医者にかかったときに出していただいたユベラ錠でさっくり治ったんですが、今年は運悪く年末年始。
しもやけ対策をあまり知らないので、お風呂に浸かって体を温めるかな、と考えていたときに見つけたのが、BARTH
香りのない真っ白なタブレットなんですが、3錠お風呂にポトンとするといいということで、普段お湯に浸からないんですがロフトで購入。


お風呂そんなに広くないので2錠で試しました。
使用してみた1日目は正直実感できませんでしたが、1日あけての二日目は効果が抜群でぬくぬくでした。
眠りも深く、入浴っていいなと、普段風呂に浸からない僕でも実感できました。

話は脱線するんですが、僕はぬるい湯があまり好きでなく、お風呂をたくときに43度ー45度ぐらいのかなり熱い湯にはいっていたんです。
BARTH使うときは、温めのお湯で、長時間入っていたほうがいいです。
まぁ、年に何回かしか浸からないし、45度ぐらいのお風呂って、皆さんあまりつからにと思うんですけれども、まじでピリピリしていたいんです。
なんでこんなことしてんのかな?って思うんですが、5分も使っていればのぼせます。
実家にいるときから湯船を使わない生活だったんです。
たまに浸かることがあるときは、一番風呂を頂いていて、そのときはやっぱり非常に熱くて肌がピリピリする風呂に使っていたんです。

一応理由らしいものとしては、お湯に対して一定の期待を抱いているということがあります。
これは何かというと、足をつけたときに、ぬるいとがっかりする自分がいます。
あっついなぁ、という条件で、お風呂に浸かった or 風呂に浸かっていない という分岐が走るようです。
あとは単純に熱い湯が好き。

で、しもやけなんですが、僕はここ数年毛布を持っていなくてたぶん寝てる間も冷えているんだろうなと。
これも誰かのツイートで見た、ニトリのペラペラの毛布を買いました。
本当にペラペラなんですが、すごく肌触りがいいし暖かい、買ってよかったです。

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さらにさらに、薬局でユベラを求めたら小瓶が置いてなくて、『なんでユベラなの?』と聞かれたので、素直に『しもやけで・・・』といったところ、薬局の女性に『かわいそうに』と同情されました。
内服薬でもいいけど、これがいいですよと教えていただいたのが、紫雲膏(しうんこう)という漢方の塗り薬。

 

【第2類医薬品】クラシエ紫雲膏 14g

【第2類医薬品】クラシエ紫雲膏 14g

 


効果はすごく良くて風呂と毛布とかいろんな要因あると思いますが、約3日程度しもやけが改善されました。
ただ、この軟膏については、体験があまり良くないのでお薦めはあまりできませんが、しもやけがひどくて困ってる!という方は浸かってみてはいかがでしょうか?

本来的には、血流を良くして体を温めて、しもやけになりにくい体質を作るべきなんでしょう。
しかし僕のように『運動しないと固く誓っている』人間にそれはなかなか難しい課題です。
食生活の改善だけではうまく行きにくいのではないでしょうか。
まぁ、しかし、生姜を温めて食べる習慣とか、ある程度の自炊を心がけることによるバランスの偏らない食事。なんかはいいかもしれません。知らんけど。

今日は水曜日で冷凍食品が半額なのでスーパーに行ってきました。
あとこんなに書いてなんですが、BARTH使ったのは今年はまだ2日だけです

今年もよろしくおねがいします。