全然ひきこもれてない引きこもりです。
松屋の豚汁が好きなんで、割引があると割といくんですが、『オッ、豚汁変更100円期間じゃ~ん』と思っていったら、割引がなくて、泣く泣くねぎたま牛めしだけ食べてきました。
定食注文時だけ100円だそうです。ちゃんと見てなかった…。
Oculusを注文して、それは何かって言うと、東雲めぐちゃんを見て、指がグリグリ動いてて凄い楽しそうに放送をしているのを見て、これは本当に楽しそうだなぁ、と思ったからです。
何も考えずに、公式サイトからOculusをダウンロード。
これを機会に環境一新するかーと思ったら、数日間ハマりました。
viveで設定したことがないので、はまらないという経験がないので、ぜひはまらない体験をしてみたい。
今回は結局以下のような構成で、設定してみました。
Unity2017.3
Oculus Utilities for Unity
FinalIK
Oculus TouchでUnityちゃんの指を動かして遊ぼう - 遊んで航海記
この方のソースをまるっとお借りしました。
前回Qiitaに書いた構成とはずいぶん違います。
windowsMRでバーチャル生放送をするためのセットアップ - Qiita
出来たのはこちら。
指動いたよ!!!!!! pic.twitter.com/CLjf6auUaS
— ぷらとろ (@platoronical) 2018年3月18日
で、なんかいろいろ見て、あれもこれもダメという感じでハマったのでハマりポイントと設定。
今回はSteamVR使いませんでした。
SteamVRで途中まで設定していたんですけど。。。
ヒエラルキーはこんな感じ。
OVRの方でコントローラーとか頭の位置とか全部取得してくれるようになっていたみたいなので今回はそのまま使いました。
ただそのままだと、カメラの位置が変だったので、子供に骨のコピーを入れてます。
で、その子供で、角度を変えてあげてます。
例えば左手だと、Zに180度回転させてあげたりしてます。
FinalIKに見てもらう値も、この子供のゲームオブジェクトです。
こんな感じ。
たったこれだけの設定でいいのに、何日か動かないなー動かないなーとなりました。
指は、上にも書いたとおりスクリプトを公開してくださっている方がいるので、そちらの方のスクリプトをお借りしました。
多謝。
設定ですが、アリシア用ではないので、指の根元にスクリプトをアタッチします。
fore(人差し指) / little(小指) / middle(中指) / thid(薬指) / thumb(親指)
です。
で、多分そのままだとアタッチしてくれないので、インスペクタのFingerTypeで、例えば、左手のforeであれば、L_Indexを指定してあげます。
このままだと指が動いちゃいけない方向に動くので、MAaxAngleで、今回は僕は雑に-90を指定してあげてます。
で、それを右手と左手、計10本の指に設定してあげるとツイッターの動画のようなものになります。
Oculus touch 面白いですねぇ…。
で、こんな感じで環境作り直しているので、放送できるのがまた結構先になりそう。
YouTubeとか楽しみにしてくれている人がいたら本当に申し訳ないのだけれども、もうちょっと待ってて下さい。
id:interestor さんが、モデル改変をしてくれているのだけれども、どうもblender=>unityに癖がありそう。
結構可愛いモデルにしてくれてるんだけど、僕の経験値がまだ少なくて、fbx読み込むと、骨とマッピングされてないものになってしまう。
具体的には、SkinMeshRendererが良いんだけど、ただのMeshRendererになってしまう。
こいつは駄目だ。
という感じで難航しております。
やっぱり刺激をもらってその人のやってることをやりたいなって思うのは自然なことだと思うので、もっとやっていきたいですねぇ。。。
結局環境設定だけで全く開発してないし。。。。