終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

課題について取り組もうという姿勢

金曜日です。皆さんは花金と思うのでしょうか。それともただの週末の始まりなんでしょうか。
人によっては、土日休みじゃないから金曜日がお休みという方もいらっしゃるかもしれませんね。

何にせよ金曜日です。

人によって言うことはぜんぜん違うんだなって言うことを、ボロッカスに色んな反証をいただきながら話をするのですが、
そういう機会って自分でもっと作っていったほうがいいなと思っているところです。
褒められたりいいねって言われることも大事だけれども、それはもうあるよとか、芽がないねとか、色々散々に言われることは大事だなと。
人こど、ダメだよって言われると腹も立つものですが、理由をつけて、これはねって対話をしてくれると、なるほどそれではこういう可能性はないでしょうか、何ていう話ができるわけで。
その中で、人によっては割と面白いんじゃない?っていうところは、バラけていて、そこが人間だなと。

何かを専門になさってらっしゃる方から見ると、もう僕の書いたアイデアは古臭いものなんだけれども、たまに何だこれって言うのがあったりして、それやりなよって言ってくれる。
でも僕の中ではそれは何らかの形ですでに存在しているから、じゃぁ、自分なりに道消化していくのがいいだろうって。
そうなったときに、今回例えば『ジェンダーエックス』についてのサービスな何らか考えているのだけれども、そもそもジェンダーエックスと言うものが認知されていないから、市民権を得ようとするサービスを作るのか、それとも、ジェンダーエックスなんじゃないかなっていう不安を思ってる人たちのための内向きのサービスをやるべきなのかっていうので、ぜんぜん違う。だから僕の知ってるエックスの人に話を聞くしか無い。

積極的に話を聞きにくスタイルを取っていきたいと考えている次第。
その前に何もないのモアレなのでこれこれこうだからこうしたいんですよ、っていうのは持っておきたいんだけれども。

閑話休題

UIについて、自分自身は随分長い間考えていて、実際に職業でも扱っている。それでご飯食べてる。
でもちょっと考えれば、UIっていうのは、サービスそのものといえることに気がつくのです。
だからそのサービスが持っていうる問題は広義でのUIの仮題ということにならないだろうかと考えている。
そうなってくると話はややこしい。
実はサービスの根底の思想や、どんなお客さんと向き合いたいのか、どんなふうに接したいのか、どんなふうに見えていのかなど、山ほどある仮題は広義のUIによって検討されてもおかしくない。

実はでも何でもないが、UIという言葉が広く一般的になってきたのはここ数年のことで、8年ほど前はUIに関するショセ液は本当に限られていた。僕はその書籍すら読んでいないので、ひどく初心者だとも言えるが、演劇、映像、インスタレーション、業務システム、BtoCの業務を踏んできた自分は、ずっと悩み続けて仕事をしてきたという自負があるので、多分、人に話せるだけの経験はある。
たぶんね。
それを補強したり裏付けたりするために本を読んだりしていこうと思っている。

結論ユーザーインターフェースとは何かを、探す勉強会をやってみたいと思っている。
自分がまず勉強をせねばならないが、それについてはインプットを増やすしか無い。
で、勉強会というのはトライアルで3月に行うつもりだが、4月以降の大成が決まれば隔週ぐらいで実施していけないかと考えている。
半年もあればある程度の答えは見つけられるのではないかと思っている。
もしくは見つからなければそこには自分が考えている、大きくよくわからに何かがひそんでいるのだ。
幾つかの本を読んだらそれは紹介したいと思う。
とりあえず読んでよかったよっていう本は、みんな紹介しているけれどもここでも軽く紹介していきたい。

 

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

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