終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

おもちゃをかいました

文章を書くためだけのツールがほしくて、ノートパソコンを買った。
いろいろ悩んだのだけれども、Dellの inspiron 11 というものにした。

 

 

一番スペックが低く、メインストレージが32G(ちなみに僕のメインのデスクトップはメモリが32Gある)しかない。
少し使っている感じ、CPUが貧弱で、アプリのインストールなどに苦労するものの、それ以外については真ぁこんなものかという気持ちになっている。
入れたものは、
Opera
chrome
brackets
・googleIME
だけである。
Office付きのモデルなので、powerpointなどが使えて便利なのだが、日記を作ったり文章を作ったりするにしてはwordはオーバースペックなのでテキストエディタを使っている。
本来的には49800円のモデルなのが、Amazonのタイムセールで39800円になっていたので、衝動的に何度にトイレに行き、考察を重ねたうえ買ってしまったわけなのだけれども、まぁ、よくよく考えてみると軽量ノートはオーバースペックなLavieしかなかったので、本格的に執筆という意味ではおもちゃが一台あってもいいかなと思ったは間違いない。
こうやってキーボードをたたいていると画面も小さいし、正直ほかの作業をする気にならないので、これは完全にこういう用途として使われるべきなんだろうなと思った。
出先での簡単なマークアップぐらいはするかもしれないけれども、ブラウザもそんなに快適ではないし、本当におもちゃである。
こういうパソコンごみ的なおもちゃを手にするのが久しぶりなので、できるだけ毎日たたいてやりたいという気持ちはあるのだけれども、本当に毎日起動するだろうかという気持ちがある。

閑話休題

今年に入ってからいくつかの課題について考えていたのだけれども、結局未解決のものが多い。
仕事も今年の夏前には別の現場に行くと思っていたのが、全く見当違いで、同じ現場にいさせていただいている。
執筆のバイトのさせてもらえているのだけれども、全然いけてなくて先方には本当に申し訳ない。
VRの記事について書かせていただいているのだけれども、結構現場がそういうことをしているので、見た目とかよりもアイデアだった李に共感してしまって、せっかくの美麗なグラフィックについてあまりレビューができなくて申し訳ない気持ちになる。
女装についても服を増やしたり、化粧をいろいろ試したりしているが、解決のめどはたっていない。
どうすればかわいくなるんだろうかという感じで、どうしてもかわいくならないんじゃないだろうかという気持ちはある。
やるべきことは山積しているのだけれども、それを片そうとしないうちに年内は終わりそうだ。

聲の形を見た。
見たあと、少しの間動けなかった。渋谷の街の喧騒に放り出される勇気が持てなかった。
世の中の色とか価値観とか考え方とか、そういったものは、自分自身がこれはこうであろうという予測のもと成り立っているのかもしれない。だから、見ている感じているものが本物なのかどうかは、自分できちんと検証する必要があるんじゃないかと思った。
いい映画だった。
今年は本当にいい映画ばかりでびっくりする。


映画『聲の形』 ロングPV

オルフェンズが始まる。ということで秋である。
あいにくテレビ線がテレビに刺さっていないため、リアルタイムでの視聴は難しいのだけれども、楽しみだなぁという気持ちがある。
新しいミカヅキとオルガそれからたくさんの人間の話がまた見れるのかと思うと、単純に楽しみ。


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第二期 PV  MOBILE SUIT GUNDAM IRON-BLOODED ORPHANS

いらないものを山ほど買って贅沢に生きている。
贅沢はしかし経済に少しでも寄与できるんじゃないかという感じで、良さだと思っているので、あんまり貧困を全面に押し出しながら生きていかないようにしようと思う。
いつかは躍進の年にしたいと思っていたけれども、その年を迎える準備のために、じゃぶじゃぶ自分を使っていくのだ、という気持ちがある。

久しぶりに小説も書きたい。
小説なのかと聞かれるとわからないし、設定だけ作る感じになるのかもしれないけれども。
まぁ、そういうものは、そうだな。
毎日を過ごしていく中で何処かで見つけられればいいですね。(なんのおちもない)