終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

タイトルを入れ忘れていた -近況報告

プロットではなく最近の自分の近況なのだけれども、少し書きたいと思う。
アドヴェントカレンダーは、これを作成して、自分で使っている。今年のアドヴェントカレンダー参加は自分が作成したもの一つだ。

前の会社をやめてから、すぐにフリーランスになって現場に入った。
門前仲町にあるゲーム会社のスタジオで、デザイナーとして業務を請け負っている。
厳密にはモーションデザイナーとなるのかもしれないが、とりあえず一つ言えることは僕はいまデザインは別にやっていない。
afterEffectsプロジェクトからFlashへの手作業での変換作業と、アンリアルエンジン上での動作確認である。
機密事項が多すぎる現場なので何を書いていいのかわからない。
とりあえず、そのようにして日々作業にあたっている。

先週の火曜日に、俄然調子が悪くなってしまい、風邪を引いた。
12/2は、現場にお休みを頂いたし、その後もなんだかんだで調子が悪い。
ちなみにこれを書いている、現在も悪い咳がでるので、治っていないのだと思う。

しかし年末であることには間違いないので、年末らしいことをしたいと思い、外で飲もうと考え実行しているが、
行った先々で風邪の人と出くわすので、もはや僕が風邪をうつしているのか自分を痛めつけているのかわからない。
自分のせいで誰々がどうなった、などという傲慢さはもちたくないが、今回の風邪ばかりは僕が持ち込んでいる人もいる可能性が高いので、申し訳なく思う。
フリーランスになってしまったおかげで、契約内容もよくわからないし、正直今回の一日頂いた休暇がどう作用してくるのかわからない。
もう守られていないんだということだけが強くわかる。

さて、そんなこんなで外で食べたり呑んだりしながら、家では毎日のように雑談放送をしている。
僕は日記をマメにはつけないので、今年何度女装したのかは分からないが、とりあえず放送では23回女装をしている。
外出した日も多かったし月に2-3回ペースだと思う。今年はよくやっていた。
しかしやっても練習をしないのでさっぱり成果にはならない。つまり可愛くならない。
それどころか、12月はダイエットの月にしようと思っていたのだが、11月下旬の早々に取りやめてしまった。
本当に可愛くない自分にげんなりとする。

さて、ヨッピーに教えてもらった本を読んでいる。

謎とき村上春樹 (光文社新書)

謎とき村上春樹 (光文社新書)

 

 

村上春樹を呼吸をするようになんにも考えずに読んできたので、こういう解釈書は面白い。
言われてみるとなるほど確かにと思うことも多いし、通説ではこういう解釈出会った、などという振り返りもまた楽しい。
こういうのを一般的に批評というのだろうか?だとすると僕は批評と言うものについての見方を少し改めねばならないかもしれない。
ぜひ広く読んでいただきたいと思う。
本を通しての感想としては、『なるほど、好きだということはこういう形もあるのだな』と思ったことである。

短いが小説を一本書いた。

それから12月1日より、渋家のメンバーになった。
特に理由はない。しかし風のせいでほとんどいけていないが。
ゆうきくんのカレーや、黒田さんに会いに行きたいと、常に思っているだけで全く行動に移せないぐらい深刻な体調なのです。
もう治りかかっていると思っているので、悪くしない行動をとりたいとは考えている。

2015年ももうわずかだが、まだまだやることが残っているので、早く体を元に戻したい。
今日も雑談放送をします。