終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

転職活動記 2015 -05

今週のお題は結婚を決めた理由という。

結婚をやめた事例ならいくつもあるが、どれもこれも曖昧なので書いたところで仕方がないし、基本的に思い返すと辛くなるのでやめにしよう。

 

ナンバリングがひとつ飛んでいるのは下書き保存されているから。下書き保存なんて機能をあまりにも使わないものだから、どのような状態になるのかわからなくて頭のなかできゃっきゃした。

昨日は結局早退して、家でぼんやりと仕事をして、仕事じゃないこともしているうちに友人が集まってくれて、ゆるい飲み会をした。今日はマッドマックスを見てきます。頭ゆるくなるように豊洲の揺れる椅子を予約してくれたらしいので、夜ですが行ってきます。深い?深くない?という議論(?)もあるそうなので。楽しみにしています。

 

ネルリの1巻目を再読した。

 

 kindleで3冊まとめてお買い上げ。

ずっとこの本が好きで好きで、また読んでんのかよって思って発売見たら2009年でもう6年前なんですね。アーハン。何度も読み返すものもあるけれども、こんなに読み返さなくてもいいじゃない、バカ、エッチと思いながら、石川博品の作品はどれも好きです。だいたいくだらなくて主人公がハーレムにならなくてライトノベルとしての体はとれていないのだけれども。こんなの読んでたら頭が馬鹿になっちゃうよ!(比喩表現なし)っていう内容が、子細に書かれていて、読んだあとはどっぷりおなかがいっぱいになる感じがあります。どの本読んでも。ん。いや、まぁ、そうだな、どの本を読んでもだな。ヴァンパイア・サマータイムはぼくの中で少し評価が下がるのだけれども、それでもまぁ。ぼくはこの本が絶版になると思って、買いまくって人に渡しまくりました。ネルリ。

いつか書評がかけるようになるまで日本語が上達すればいいなって思って、時間だけがどんどん過ぎていくので、でも日本語がうまくなるとかっていうのは全部修練なわけで、最近やっとわかったよ、ビジネス文章っていうものが、自分には書けないものだっていうことが。やっぱりコツを掴んでかなきゃいけないし、数をこなしていかないといけないんだねって、心の底から思った。ビジネス文章は日本語であって日本語ではなく、なんというか日本語の体をなした記号のようなものですね。わかりやすく、かつ強制的力を持った言語体系であり、自分は馴染めませんでした。馴染みましょう、これからビジネス文章を使った仕事をやっていきたいのだから。僕はレイチ(主人公)に共感するのは、空気よめないわけではなく読みたくないと耳をふさいでいるところとか、うつ気味っぽいところとか、頭のなかで本当にどうでもいい妄想しかしていないところとか、空気みたいな扱われ方していて、自分目線じゃないとこいつのことは描けないんだなって思うところです。

 

エッチなのは良くないと思います><