終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

ハロー、どうしてますか。が言えない

髪がバサバサである。

 

最近熱烈に結婚を迫られる夢を見ることが多い。起きるともちろんそんな熱烈に自分にアタックしてくれる人なんていないわけなのだけれども。夢っていうのは本当に残酷だなと思った。
火曜日に仕事が終わった後家出一人でぼんやりして、早めに帰ってきたしお薬飲んで寝るかなってやって、ぼんやりしていたら、ゆーきがいえにきた。ゆーきのあときのこもきて、僕はいつの間にか落ちていた。ユーキとキノコがきてくれて落ちるのは二回目で、もしかすると生きてる時間が違うのかなぁ、とか思いながら、お酒とお薬で落ちるっていうのはすごく自然んなことなのでそれ自体は悪くないんだけど、ユニットを組んで違う時間を生きて行くんだとしたらちょっと色々考えていかないと僕がライブの最中に落ちちゃう可能性があるのだなって思った。

 

夢に出てくるのはいつも同じで顔はわからないのだけれども、幼稚園の時の女の子が大きくなって僕をパーティーに招待するというもの。それは壮大なパーティーで、でも年齢は32歳だからすごく迷ってずっと返事を保留にしてるっていう。

 

そういえば昔の恋人が、僕の次に付き合ったのが不倫で、くっついたり別れたりしていて、正直その子のことが好きだったからお正月近くなったらプレゼントをしたり、美味しいものを食べに行ったりしていた時期があった。もう一度振り向いてくれないかなって思っていたけれども、もうそれは昔のことだし、昔には帰れないし、彼女には猫がいて、僕は猫アレルギーだから、本当に残念だなって思ってる。今彼女が何をしているのかはわからない。連絡も取っていない。友人は連絡を取っているそうだ。だから別に僕もフランクに、ハローっていえばいい。
ハローって言えればいい。

 

時間って残酷だから、っていう言い訳をして僕は彼女にハローって言わない。