終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

毎日が寒い

祝日の月曜日、久しぶりにグラタンを作ったりパスタを仕立てたりした。友人二人がきてくれて食事会になった訳だけれども、やっぱり誰かに食べてもらうのは嬉しいなって思って、こういうのもいわゆる承認欲求卯なのだろうかと、思った。

承認欲求って何だか怖いもののイメージが在るのであんまり使いたい言葉ではないのだけれども、けれども自分はそれの成れの果て、枯れてしまった承認欲求をずっと求めている枯れた何かなんじゃないかって最近は思う。

ベシャメルを作るのは簡単で、でもそれを食べてもらうのは随分苦労して、美味しいって言ってもらえる事がこんなにも幸せな事だなんて思っても見なかったから、そういう毎日を送ってみたいなって言うのはささやかな事だろうか。

 

年が明けて、アニメが変わったり2期が始まったりしている。色々見たいと思っているのだけれども、未だ思っているだけだ。

 

 多分新年始まってこの本を最初に読んだ。kindle版が出ていたから。

当たり前の日常、当たり前の風景になっていく非日常。もしかしたら僕たちは空を飛べるのかもしれないけれども、少し考えてみると空を飛ぶってすごいエネルギーだし、きっとたくさんの事故が起きるし、取り締まる事が出来ないし、なんかそうやって思うと人間が単体で空を飛べるようになるのは未だ少し先の事なんじゃないかなって思う。上のマンガとは全く関係がないのだけれども。

しかし一方で技術とか好奇心ってのは待ってくれないもので、想像できるものは大抵実現できたりして、そこにはたくさんの努力とかなにがしが必要なのだけれども。そうやって世界が本当に新しい世界が開けたときに、そこを機転にしてブレイクスルーが起こったら、それもまた、非日常から日常に変わっていくのかなって思ったりする。

恋はそれに近いような気がしている。

恋とは一体なんだろうね。

今日は行き帰りの電車で、

リストランテ・パラディーゾ

リストランテ・パラディーゾ

 

 これ読みながら行こうと思ってる。アニメは大好きで、また見返したいなって思ってるんだけれども、マンガはkindle版出ている事を知らなくておとついぐらいに買った。

 

さて、会社にいこう。いってきます。