終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

あけましておめでとうございます

普通に年越しをして、普通に起きて寝て起きて寝て起きたら今日の朝だったのだけれども、今日ももうすぐ終わりだということで、なんとなく文章を綴っておこうと思った。

年末にこれが2014年の最後の読書だ!などと思って神様のメモ帳の最終巻を読んだ。

 

 この人はちゃんと物語を終わらせることの出来る人だなぁ、と思って読みながらラストが気になって仕方がなかった。

何かでもこの人微妙に回収されない伏線があるんだよなぁ、とか思ってその辺はすごくラノベっぽいなって思いながら気持よく年末を迎えることができた。

元旦は夜になってようやく動き始めたのだけれども、渋谷なのに人間がほとんどいなくてちょっと不思議な気持ちになった。不思議なだけでそれ以上は何も考えることがなかった。氏神様らしいお稲荷様にまいって初詣を簡単に済ませ、でも神社に行くことなど年に一回なのだから初が毎年続くことが何だか不思議な感じがしていた。

昨日、僕のぽかが発覚してた方面に迷惑をかけたりなどしたのだけれども、ある程度早めにわかってよかったね、という側面もあって、今はまだ心のなかがモヤモヤしていてぎゅっと心臓を掴まれている気持ちなのだけれども時間が案件を収束させてくれるだろうと期待をして、あと二山ぐらい遠くに見える何かについてため息をつく。

今年は勉強することになるだろうとしになるだろうなぁ、と思うのだけれども、さて、本当に勉強するのかなと思うと三が日を占ってみるとあんまり勉強しないかもしれないなと思った。本家の方のブログをちゃんと更新してみて思ったのは、こっちは肩を張って文章を書きすぎているなということで、タイトルというテーマに寄せよう寄せようという感じが自分の中でどこかにあって、タイトルとか本当はどうでもいいし、10代の時みたいなポエムみたいな文章未だに書けばいいよって自分がどこかで言ってる。しかしながらそろそろ自分も礼節をわきまえないと何度も痛い目みたろって声が聞こえてるからそろそろ落ち着いた毎日を送ってみたいというささやかな夢の側で、表現をやりたいとか考えてるから手に負えない。

2015年始まったのだけれども、やっぱり去年の続きをやっている感じはすごくあって、まぁ、今年は春までその気持でいてやろうって思ってる。

下手くそなギターと下手くそな文章と、下手くそな人生が僕のリアルラックの低さに輪をかけてみてらんない感じになるだろうけれども、前を向いて歩いて行きたい。正直別に今はよくも悪くもないと思ってるから、良さのある方向に向いて歩いていければと思った。

 

今年も駄文を書き続けますが、どうかご容赦願います。

それでは今年もよろしくお願い致します。