終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

東京に帰る

『まぁ、1年か、もっと早く帰ってくると思っていたけれどな』

と友人にいわれた。

正直な話3年ぐらいは和歌山に居るかな、と思っていたのだけれども、そういう事でもないらしい。結局11ヶ月にとどまった。確かに和歌山に居ても特にやる事がある訳ではないし、年を取ってゆくだけだ。たまたま就職してはいるが、そんなつもりは全くなかった。休暇でもするかと思ったら、休暇なんかくれなくてやたら忙しい毎日が続いた。

結局僕は仕事が好きだし、それはビジネスという意味でもそうだし、プライベートでの活動もそうだ。なんだか本当にとてもじゃないけれども、何かをしていなければ酒を飲んでいるだけのクズなので、それなら何かしていてクズの方が良いかなと思っていたりして。

和歌山ではファインアートしたり、南紀白浜の方に長期滞在をしたりして、余生のように過ごそうと考えていたのだけれども、そういうの許されないみたいなので、結局東京に居る以上とはいわないまでも毎日が忙しくすぎていった。さっぱりたまらないのは当然で、色々買ったりしているからね。このパソコンもそうだし。

 

さて、東京なのだけれども、しっかりどうしたものかな、となっていて、色々決まっていくのだけれども、今のところ未だあんまり実感もなくて、ただ4月はいったら引っ越しをしなきゃいけないし、引っ越し先をこの間みてきて、あとは申し込み終われば、急遽美が決まって、そしたら大量にアマゾンで買い物をして、住む。みたいな感じで。

洗濯機は買いたいのだけれども、今回は洗濯機にわがままをして、買いたいのだけれども、なんかその洗濯機が人気らしくて、変えないのかなーとか思ってる。かいたいなー。洗濯乾燥機。

冷蔵庫は逆にどうでも良いかな、と思っていたりしていて、ふむ。

ベッドは買うけど、ソファはどうしようか、とか。

ローテーブルどうしようか、とか、まぁ、とかが多いよね、みたいな。

 

今日は今朝からマツダにいって洗車と、車の査定をお願いする等した。

残りのローンと、査定額。

『いやー、いくら何でも新しすぎてどう査定した物かですよ』

といわれたりした。

なんにせよ、あと10日程度で和歌山から居なくなるので、整理ははじめねばならない。

東京の最初の10日ほどは食器でも買いにいったりして楽しくゆるゆるするか、と思ったら、やっぱり冷蔵庫欲しいのかなーと思ったりして。困ったね、と思っている。

せっかくなので、スロースターターで生きたいのだけれども、最低原無いと困る物もあるしな、という話で、ぐぬぬ、ってなってる。