終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

喉の渇きと眠たい土曜日と

本当は今日しなければならなかったことを、月曜日にしてしまっていたので、寝ていた。

一日寝るというこういうがどんなことになるのか、という事を考えてみると、一日寝ているというそのままの事になるのだけれども、ね、どうなんだろう。

誰かに電話がしたくて話を聞いてもらいたくて、でも自分と同じ悩みを持った人が、世の中にはどんどん減っていくんだな、年を取るってことはそういうことなんだなって思って、そうか、そうなんだな、だから人は声尾を口にしなくなっていくのかもしれないな、と思った。

寂しいって言っても、なんかそれに慣れなきゃいけない、ボッチなこともなれなきゃいけない。

多分。そうやって生きてる。