終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

クリスマスでした

13時半に起きたのだけれども、ひどい二日酔いで何も頭に回らない感じがしてとりあえず歯だけを磨いていたのだけれども、何か食べなきゃと思って袋のラーメンと食べたはいいのだけれども、気持ち悪さは抑えきれず、またベッドにもぐりこんだ。頭が割れるように痛くて呼吸がうまくできなかったが、いつの間にか眠りについていた。

起きると5時半でもう外は真っ暗になっていて、独りぼっちなんだな、と思った。

昨日5時間ぐらい友人と電話で夜中に話しながら飲んでいたのがよくなかったのだとは思うのだけれども、寝たのが5時半だったからまぁ、仕方のない事だろう。この連休でやろうと思っていたことの8割は出来ず、どんどん時間がなくなっていくことに対して『どうしたものだろう』と、頭をひねる。心がぽっかりと空いてしまったような気がしてまだ少しふらふらする頭を振ってみても、エア・コンの音が遠くで聞こえるだけ。ものすごく静かなのにきっと僕じゃない人たちは誰かとこの時間を過ごしているのだろうな、と思うと、本当にただ虚しい。

 

なんだか、本当にただただ寂しいのだけれど、今からどうこうしようという事はどこにもなくて、多分きっとこんなふうにして年末を迎えるのだろう。