終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

細かいことの積み重ねで、人は壊れていく

眠れなくなったり、気になる事が多くなったり、ついったーに書き込めなかったり、連絡が来なかったり。

一つ一つを見ればどうでもいい事なのにいつの間にかそれらは全部自分の生活の一連になってしまっている。僕は起きてから寝るまでの時間は割と自由に、というか不明確とぼんやりと過ごしているから、だから余計に人にとっては些細なことがどうでもよくないことに思えるのかもしれないなぁ、と思った。沸点は低いし、醒めやすい。諦めもすぐにつく。

 

昨日の夜、『君は、誰かいないとな目な人なんじゃないの』と言われて気が付いたのだけれども、その通りだった。

僕には隣にだれか寄り添ってくれる人が居ないと、うまく呼吸ができない人だった。子供なんだいつまでも。でも、寄りかかっても、薄笑いで赦してくれる人に恋をすることは、間違っていないと思う。