終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

4時前にもなるともう夕方

あっさり日は暮れてしまいます。僕が思っているよりも簡単に一日は終わっていくようです。終わっていく一日について僕が思うことは、ああ、これで今日はもう仕事のメールも電話も来なくなるんだな、という事で、全然終わる気がしない仕事については、絶望的な感じを抱き、もうすぐ終わりそうな仕事については、また今日も終わらなかったと思う次第です。あと、夜になれば寝なければなりませんし、といった位のモチベーションで、毎日のサイクルは僕にとってただ生きるためだけのハムスターの籠のようにも思います。

空気を入れ替えるためにリビングともう使われていない和室の窓を開けました。久しぶりにさわやかな風が流れたような気がしました。

 

明日は雨だそうです。

先週も僕は仕事の打ち合わせに先方に出向いたのですが、雨でした。

僕は自分が思っている以上に雨男らしく、そういえば何か自分が楽しみにしているイベントであればあるほど雨である事が多かったように思います。

でも別に雨だからと言ってイベントがリスケしてくれるわけではないので、雨でも出かけるのです。

本格的なひきこもりになりはじめてはいるのですけれども、そして生活費が怖くてモノもうまく食べることができないでいるのですけれども、そんなのってまぁきっとよくある事だと思うのであまり気にせず食べたくなった時にどうにかすればいいじゃないっていう気持ちでいます。本当にモノが食べれなくなって拒食症みたいになる事は、経験上ないと思うのです。多分ね。

明日、夜が明けたら雨が止んでいて、出かけるころには寒いだけの曇り空の状態だったらいいんですけれども。

 

もうすぐ夜が来ます。