終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

バイクで新宿まで走ってきた

府中街道を通って、246へ、山の手通りから甲州街道。夜の道はむちゃくちゃに寒くて、ライダースジャケットの必要性と股引が必需品だと思わされた。冬の乗り物じゃない。あれ。でも楽しかったけれど。

帰りはちょっと寄り道をして、甲州街道をひたすらに西へ。狛江通りに入るとものすごく懐かしくなった。もともとの家にだれかすんでいるのか見ようと思ったけれど、そんな余裕なかった。振り返らないで突き当りを世田谷通りに。それから家に。

公道は怖いけれど、解放感も同じだけあって、でも寒かった。ちょっと乗る用事とじゃなければなかなか乗れないんじゃないかな、冬とか。本当に。まぁ、でも乗らないとうまくならないのでバイクの少ないときに乗って上手くなりたい。車と違って、行動でも技術ありきなんだなーと何度か思った。公道を走る技術。いや、車にもあるんだけど、なんだろうね、もっとこう、パーソナルな。よくわからん。

精神的にはやっぱりダメ。ぐるぐるしてる。でも、一応布団からは出られる。その位。