終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

短文

徐々に短くなるのもあれなので。
今日は新宿東口近辺を歩き、椿屋珈琲店でコーヒーを飲み、本を読んだ。
久しぶりにSD15を担いでいたらやっぱり重くて、荷物は何とかしないといけないなと思った。

amazon:君を守るためにぼくは夢を見る
を買って途中まで読み終わって、暗くなってきたので帰ってきた。
新宿に行くのに事務所に寄らなかったので、自分のモバイルスイカで移動。
交通費とか節約できるところは節約しないと。

胸がドキドキする。
母が僕の結婚資金に置いておいてくれたお金を、もうすぐ溶かすのだ。

どんどん心がすり減ってゆく。