終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

ニコニコ静画(電子書籍)をぽちぽちと三角すわりになりながらクリックしていたのだけれども

いろんな漫画があって面白いなーと思ったけど、たぶん買わないし、というか、絶対に買わないと思うし、自分はニコニコ静画をほとんど使わないので、多分もう二度と触ることもないと思うので一言だけ言っておくと、ダサいとか、まぁそういうのは好き勝手に言ってくれればいいと思うので、やってくださいという感じなんですが、アレで本を読ませるつもりなのかと思うと何か狂気を感じます。読み辛いだろう。

真面目な人たちが電子書籍の未来についていろいろ語っているのを見て、フンフン凄いなーと相槌をモニターの前で打っていたのだけれども、誰から見えるわけでもないわけで、僕はでもその議論にはあまり参加したくないなと思うのはただ単純に、文学少女が居なくなったら困るじゃないですか、と思って非常に危惧していて。やっぱりkindle取り出す女子高生より文庫本をカバンから取り出して、前髪を耳に掛ける女子高生の方がいいじゃないですか。電子辞書が流行ったみたいに、電子書籍も流行っていくのかな、と思うと、辞書は重いし別に電車とかバスの停留所とか、喫茶店とか(まぁ喫茶店はあるか)で広げるものではないけれども、文庫みたいなのを電子化されると、まぁ、ガジェット女子(女子の定義は20歳未満ですよ!!!)は好きだけど、それを差し引いてもなんだかやっぱりページをめくる仕草に萌えるわけです。紙の文庫を読んでいる女の子の方がいいじゃないですか。単純に。

というような話をしたいなと思っていたのに、うちのバイト戦士と共同経営者と新宿のヤマダに行った時にたまたま見かけたsonyReaderをみて、『見開きの漫画とかどうするの!!』っていう話題で盛り上がっていたので、ああ、そうだよね、漫画だよね、と思って、4コマ漫画を読んでいました。結局最後まで4コママンガ読めなかったけれども。

あーうん、悪いのは僕だと思うよ。