終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

おなかすいた。同居人は今日はいない

今日は同居人が外泊をするらしいので、あーなるほどねーいいよねーわかいってさー、と思ってふてくされているのだけれども別に同居人は悪くない。単純に新しい恋人が出来てきっと、仲良しになって楽しいのだから外泊をするのだろう。連れてこられたって困る。『こんな時、どんな顔をすればいいのかわからないんだ』ってな状態になる事は間違いないのであーいってらっさいいってらっさいという他ない。僕はと言えばもちろん今朝から続く二日酔いと戦っているだけで精いっぱいなのだけれども、今度はおなかがすいてきてしまう。でも、家から出るのも面倒だし、というかパジャマ脱ぐのが面倒だしということで、デザインの変更さえせずに雑文を綴っている。ビブリア古書道の事件手帖という本がメディアワークス文庫から出ていたのだけれども、全然知らなかった。読んでみると面白かったので出たばかりだという2巻もついでに買っているのだけれどもそちらは全く手に取っていない、最近は自分でも思うのだけれども本当に積んでいく数が増えてきていて、よくないな、と感じている。(それでも10冊は詰んでないと思うよ) 小説だけで1000冊ぐらいいつの間にか集まっていて、別に価値のある本は一冊もないから誰かに投げつけようと思っているのだけれども、段ボールを用意するのさえ面倒くさい僕は、たぶん当分まだ本をためこむ生活をし続けると思う。別に誰かに迷惑をかけているわけではないし、いいのではないだろうか、でも本棚が無くなるだけで僕の生活水準は若干持ち直すことが分かっているので、あまりに下らない小説ばかりを読み続けるのもいかがなものだろうかと思っているのも事実である。これがまぁ、日本文学や教養になるようなモノばかりであれば自分にとってもなんらかのプラスになるような気がしないではないが、とにかく娯楽小説ばかり、しかも学園ものだったり青春モノばかりなので、非常に何の役にも立たない。むしろこうして同居人が外泊すると聞いた時に1000通りぐらいの感じで残念な感じを演出できるような勘違いができるということぐらいではないか。別にそんなことできなくていいと思うし、本当にくだらなさ過ぎて、こんな文章を書いている暇があったら1枚でもプレゼンテーション用の資料を作れよ、と言われても仕方のないことだ。わかってはいるのだけれども、あ、3時過ぎちゃった。