終末を待つだけの雑記

永久に青春を感じる中年がお届けします

無題のインプット

とあるtumblrのファンの数が375とかになっていて、ちょっと驚いている最近です。
海外の方が多いし、アカウントをざっと見るにサブ垢っぽい人がほとんどだ何だけど。まぁ。
ニコニコのコミュニティよりも人が多いというのはちょっと驚き。
その割にリブログされないのが、まぁ、しかしそれは望み過ぎというやつだろう。
最近はインスタに写真あげても伸びなくなったし、何だったんだろうなと思っているのだけれども、まぁ。

ずっとっていうのは難しくて時期的なものはあるのかもしれないなと。

1月の最終週ぐらいから読書履歴をつけることにしている。
漫画多めだけど、まぁどれも面白かったので。
特におすすめされて面白かったのはゴールデンゴールド
未だ2巻までしかでてないので、集め始めるのが今がいいんじゃないかなと。
この作者の前作、刻々、も面白いよーとのことなんだけど未だ読めていない。

 

 99円だった神童という漫画。1巻しか読めてないけどこれも面白かった。

音楽とか青春とかだめな人とか、葛藤とかそういうものがない混ぜになってるなーと。
機会があったら2巻以降も買いたい。

 

神童 : 1 (アクションコミックス)
 

 政治漫画の疾風の勇人朝鮮戦争が勃発して、超好景気に浮かれることなく、

財務大臣を冷静に熱く見ている池田勇人がちょうかっこいい。
割りと勢いで乗り切ってる漫画だけど、大和田秀樹節が随所に見られていい。

 

疾風の勇人(4) (モーニング KC)

疾風の勇人(4) (モーニング KC)

 

 ホリミヤついに、10かー。コマ割りされてるホリミヤ僕は好きだけど、原作ファンからするとやっぱりなんだかなーらしい。

気持ちは分からないではないけれども、面白いと思うんだけどな。

 

ホリミヤ(10) (Gファンタジーコミックス)

ホリミヤ(10) (Gファンタジーコミックス)

 

 ハイスコアガール7巻、ゲーム漫画なのか青春マンガなのか成長ストーリーなのかまぁ全部ですね。

 

 石川博品の作品はどれも好きなんだけど、メロディ・リリック・アイドル・マジックをようやく読んだ。

超ハイコンテクストなんだなと思った。
なんというか、自分が知っているものをとにかく入れ込みまくって、それがディティールになってるってすごいなと。
もっと読みたい。この人は、なかなかシリーズを出さないので、次はまた新作なんだろうけれども、それもまた良い。
ネルリが至高なのは変わらないのだけれども、カマタリさんが結構やっぱり好き(///)かな。

 

ハイコンテクストで思い出したけど、ドナルドお兄さんの曲は超ハイコンテクストらしい。ほーむ。 


勉強のために本を読んでいる。

IAシンキング、これは知識と演習形式で進んでいくんだけど、僕は、まぁ、この半分の値段で、演習部分を落としたものをポエットブックとしてほしかったなと。でも確かにwebデザイナーとか、ディレクターの人は目を通すといいのかもなぁ、と思ったりしたが、知識が若干偏りそうな気がした。
網羅的に書いているようで、筆者の経験がたっぷり注がれているので、どうしても一方通行的なものの考え方が示された参考書になっている。

 

IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術

IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術

 

 センスは知識から始まる、良い本だった。

『俺センス無いからー、xxは無理―』と言っちゃう人には手に取ってもらいたい。
色んな読み方があると思うんだけど、僕は文面通りでいいと思った。
特に深読みしないで。深読みすると、『だからどうやって?』って言う疑問がすぐに浮かぶと思うので、それが一番かな。
僕がセンスがある方だとは消して思わないのだけれども、目に見えるものでご飯食べている以上、それなりのポリシーはあると思っていて、でもなんだかちょっと小さくなっていたのだけれども、そういう人にも自分の裏付けみたいなものになるんじゃないかと思った。

 

センスは知識からはじまる

センスは知識からはじまる

 

 

色々書いて長くなってしまったけれども、読書のペースはそんなに早くない。
読んでくれてるみなさんのおすすめを教えてくれれば僕はとてつもなく嬉しい。

課題について取り組もうという姿勢

金曜日です。皆さんは花金と思うのでしょうか。それともただの週末の始まりなんでしょうか。
人によっては、土日休みじゃないから金曜日がお休みという方もいらっしゃるかもしれませんね。

何にせよ金曜日です。

人によって言うことはぜんぜん違うんだなって言うことを、ボロッカスに色んな反証をいただきながら話をするのですが、
そういう機会って自分でもっと作っていったほうがいいなと思っているところです。
褒められたりいいねって言われることも大事だけれども、それはもうあるよとか、芽がないねとか、色々散々に言われることは大事だなと。
人こど、ダメだよって言われると腹も立つものですが、理由をつけて、これはねって対話をしてくれると、なるほどそれではこういう可能性はないでしょうか、何ていう話ができるわけで。
その中で、人によっては割と面白いんじゃない?っていうところは、バラけていて、そこが人間だなと。

何かを専門になさってらっしゃる方から見ると、もう僕の書いたアイデアは古臭いものなんだけれども、たまに何だこれって言うのがあったりして、それやりなよって言ってくれる。
でも僕の中ではそれは何らかの形ですでに存在しているから、じゃぁ、自分なりに道消化していくのがいいだろうって。
そうなったときに、今回例えば『ジェンダーエックス』についてのサービスな何らか考えているのだけれども、そもそもジェンダーエックスと言うものが認知されていないから、市民権を得ようとするサービスを作るのか、それとも、ジェンダーエックスなんじゃないかなっていう不安を思ってる人たちのための内向きのサービスをやるべきなのかっていうので、ぜんぜん違う。だから僕の知ってるエックスの人に話を聞くしか無い。

積極的に話を聞きにくスタイルを取っていきたいと考えている次第。
その前に何もないのモアレなのでこれこれこうだからこうしたいんですよ、っていうのは持っておきたいんだけれども。

閑話休題

UIについて、自分自身は随分長い間考えていて、実際に職業でも扱っている。それでご飯食べてる。
でもちょっと考えれば、UIっていうのは、サービスそのものといえることに気がつくのです。
だからそのサービスが持っていうる問題は広義でのUIの仮題ということにならないだろうかと考えている。
そうなってくると話はややこしい。
実はサービスの根底の思想や、どんなお客さんと向き合いたいのか、どんなふうに接したいのか、どんなふうに見えていのかなど、山ほどある仮題は広義のUIによって検討されてもおかしくない。

実はでも何でもないが、UIという言葉が広く一般的になってきたのはここ数年のことで、8年ほど前はUIに関するショセ液は本当に限られていた。僕はその書籍すら読んでいないので、ひどく初心者だとも言えるが、演劇、映像、インスタレーション、業務システム、BtoCの業務を踏んできた自分は、ずっと悩み続けて仕事をしてきたという自負があるので、多分、人に話せるだけの経験はある。
たぶんね。
それを補強したり裏付けたりするために本を読んだりしていこうと思っている。

結論ユーザーインターフェースとは何かを、探す勉強会をやってみたいと思っている。
自分がまず勉強をせねばならないが、それについてはインプットを増やすしか無い。
で、勉強会というのはトライアルで3月に行うつもりだが、4月以降の大成が決まれば隔週ぐらいで実施していけないかと考えている。
半年もあればある程度の答えは見つけられるのではないかと思っている。
もしくは見つからなければそこには自分が考えている、大きくよくわからに何かがひそんでいるのだ。
幾つかの本を読んだらそれは紹介したいと思う。
とりあえず読んでよかったよっていう本は、みんな紹介しているけれどもここでも軽く紹介していきたい。

 

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

 

 

オーディオインターフェースとミキサーのあれこれ

2月を前に更新する必要が出てしまった。

ミキサーが必要だ。

コンパクトな8chミキサーがほしい。
別に使用用途を考えればいまのZED-10で何の問題もないのだけれども。いや問題はあって、結構ノイズが乗る。あと結構大きい。

 

ALLEN&HEATH USB搭載 コンパクト・ミキサー ZED-10

ALLEN&HEATH USB搭載 コンパクト・ミキサー ZED-10

 

 

これを解消すべく、よりコンパクトで製品品質の悪くない物を選びたい。
これがとても難しい。
そこで、結論から言えば、今回はmackieのmix8 という商品を検討した。

 

MACKIE マッキー 超コンパクトアナログミキサー MIX8 国内正規品

MACKIE マッキー 超コンパクトアナログミキサー MIX8 国内正規品

 

 

理想の要件は、3系統ステレオ入力が出来、ZED-10よりも小さく、ノイジーでなく、RCA出力に対応したミキサーがほしい。
そうなったときに、そもそも要件に合うような製品はベリンガー

 

BEHRINGER ミキサー XENYX 502

BEHRINGER ミキサー XENYX 502

 

 

という製品が一番理想に近いのだけれども、おそらくZED-10からの出力と考えたときにノイズが乗るのは解消されないんじゃないだろうか。


ヤマハのMG06Xという製品もかなり理想に近い。ただ出力としてのRCAがない。最近はTAPE出力というのだろうか。なのでこの機種は除外された。

 

 

mackieといえば、アナログミキサーで君臨し続ける王様であり、庶民に届くような価格帯の製品はないと思っていたが、402-VLZ3という機種を見つけて、これを調べていたときに、MIX8は見つかった。

 

MACKIE 402-VLZ3

MACKIE 402-VLZ3

 

 

MIX8の寸法だが、
(W×H×D):198 x 53 x 244 mm というカタログスペックだ。
現在使っているZED-10(寸法はZED-10FXのもの)は、
(W×H×D):336 x 275 x 95mm となっており、多分HとDの値が逆だが、脳内で比べてもふたまわりほどはいいすぎだが、小さくなりそうだ。
ちなみにサイズはサウンドハウスのものを使用させていただいている。

未だ買っていないが、1万円切っているので注文してしまおうかと考えている。
机の周りがとにかく汚いので、これを機に少しでもスペースを有効活用できるようなれば良いなと思っている。

ところで、年末に人にあげようと考えていたAG-03MIKUだが、未だ手元にある。
これは、UA-100Gの入力ソースのマイクのブーストとして使っていることで、手放せないでいる。

 

 

UA-100Gの入力がフォンしか無いことに起因している。ファンタムがありコンデンサをキャノンでさせれば、これはいらなくなるのだが。
しかしそもそも、UA-100Gを使って遊ぶのはどうもユーザーの要望に応えられていないようなので、これも近々整理すると思う。

(UA-100Gに関する商品ページは見つからなかった。これは製品がとても古いからだ)
手元にある機材をずらずらと並べてみると、安い機材ばかり揃えていることに気がつく。
一つぐらい高いものがあっても良さそうなものだが。

メインで使っているのは相変わらずUA-55である。もう何年使っているかわからない。
レベルメーターがついていることが気に入っている。

 

Roland ローランド オーディオインターフェイス QUAD-CAPTURE UA-55

Roland ローランド オーディオインターフェイス QUAD-CAPTURE UA-55

 

 

あと紹介していないものは、KOMPLETE6だが、これは大変悪い境遇を送っていて、あまり使われないまま、なんというか僕の中で壊れた設定になっている。

 

NATIVE INSTRUMENTS ネイティブインストゥルメンツ / KOMPLETE AUDIO 6
 

 

春先にでもこの辺をきっちり処分をしていきたいと思う。
AG-03の処遇はUA-100G次第だが、これはこれからどのような生放送をしたいかによると思うのと、別のものでそれこそ代用できそうなので考えることが必要だ。

しかし注文する前にそもそものノイズ源がZED-10にあるのかを調べなければいけない。もしかするとUA-55の方かもしれない。
ちなみに、モニタースピーカーは相変わらずPM0.3だが、部屋のサイズを考えれば必要十分だし、モニタースピーカーとしてとても良くなってくれる。リスニング用途ではヘッドフォンを使えばよいのだし。

 

FOSTEX パーソナル・アクティブスピーカー・システム PM0.3(B)

FOSTEX パーソナル・アクティブスピーカー・システム PM0.3(B)

 

 

追記:1/27 10:40 AmazonにてMIX8注文しました。